リビングから庭に続くガレージ風のドア



何だか良く分かりませんが、ともかく面白そうだったのでちょっとご紹介させていただきます。

こちらのリビングから庭に続くドア(?)、何でだか、ガレージとか倉庫に良くついている様な、上にガーっと上がってしまう様なシャッターになってます。
だもんで、開けると、リビングの壁が一面無くなってしまったかの様な素晴らしい開放感(というか筒抜け感?)が得られてしまいます。
今時トステムの全開口サッシあたりを使えば、壁面全部すっきり開いちゃう系のドアや窓を作るのはそんなに難しく無いと思うんですが・・・。
そもそも、よく見ると窓の左右に結構スペースが余ってますから、普通のサッシを入れても左右に戸袋を作ってそこに納めれば同じイメージで作れた様な・・・。
面白半分ですかね・・・。
イカしてます。

キッチンの収納、調味料など



このキッチンの作り付けの棚の写真を見ていて思ったことがあるんですが、収納の奥行きってどのくらいが適切なんですかね?

こちら、キッチンの調味料類の収納棚の写真なんですが、奥行き的に言えば、「1列」ですよね。
収納の奥行きって、あんまり奥く深くまで何列何段も並べてしまうと、結構使い勝手が悪くなります。
それでも、箱に入れたりして引き出せるようにすれば結構使い勝手は改善するんですが、そうすると「片手でさっと出す」的な使い方が難しくなります。
特にキッチンで頻繁に出し入れするような調味料類が片手で出せないと、コレは致命的な作業のしづらさにつながるのではないかと。
そう考えていくと、調味料のようなものの収納の奥行きは1列か、せいぜい2列までにとどめておくのがいいのかな、と。
もしかすると壁面や扉の表全面を全部調味料の収納にしてしまう位が良いのかもしれません。
で、かさばる鍋とかは、その奥側や扉の内側に納める、というのはどうでしょう?
以上
単なる思い付きでした。
が、それほど外れていない様な気がしてます・・・。