ソファのあるテラスのダイニング



またまたテラスのダイニングご紹介でございます。

今回はこちら、ソファのあるテラスのダイニングです。
いいですねー。
このソファに深く身を沈めて、青空を眺めながら昼真っからスパークリングワインとか飲んじゃったりなんかして・・・。
こういった屋外家具とか屋外ソファって、雨の多い日本ではちょっと敷居が高い気もします。
でも、あらかじめちゃんと考えておけば結構大丈夫です。
まず、ソファーのフレーム部とクッション部が分離できるタイプのもの、又は別々に用意するのが良いです。
で、フレームのほうは、雨にぬれても大丈夫なタイプのもの、たとえば屋外用の木製ソファや、ステンレスなどのスチール製のものを選びます。
クッションの方は、水を余り吸い込まない様な、屋外での使用を想定したクッションというのがありますので、そういったものを選びます。僕が今まで見てきたものは、低反発系、ウレタンフォーム系のものが多かった様に思います。こういったタイプのクッションは、仮に水にぬれても、ちょっと拭けば結構すぐに乾いてしまってOK、というものが多いようです。
で、上記のセットをそのまま雨ざらしにしてしまっても結構大丈夫なんですが、気になる方は、使わないときはクッションのみを家の中に入れておけば万全です(以前に紹介した石垣島のANAインターコンチネンタルホテルなんかは置きっぱなしでしたね)。
どうでしょう?
ベランダやお庭にソファを置きたくなってきたのではないでしょうか?
あ、ならないですか、そーですか・・・。
( via  alvhemmakler.se  )

街角を眺められるテラスのダイニング



前回に引き続きまして、またまたテラスのダイニングご紹介です。

今回は、テラスからどんな景色が見られたら気分が良いだろうか、という視点で。
あくまで僕の主観ですので、「ちょっと違うんでない?」とお感じになった際には適当に読み飛ばしていただければと思います。
こちら、街角を眺められるテラスのダイニングでございます。
こういうの、好きです。
眺めが良いというと、発想が貧困な僕などは思わず、「夜景」だとか「自然」だとかを連想してしまいますが、こういった街の風景というのも中々良いものだと思います。
自分の住む街が、どの時間にはどんな風な人々が行き交っているのか、どんな車がどのくらい通っているのか。
休日などにそんな風景をのんびりと眺めるのも、中々気分がいいのではないかな、と。
都心部の住宅であれば、大きな交差点に面した住宅やマンションというのも結構多いと思います。
夜になっても車が通ってうるさい、だとか、子供を育てるための住環境として云々、など、気になることは色々あるかもしれませんが、そういったところにはそこなりの良さがあるのではないかな、と。
ついでにいうと、この写真のテラスのように、道路が視界に対して垂直に延びて視界が開けているのはかなり好きですね(これも個人的な好みの一つです)。
( via  alvhemmakler.se  )