コンパクトなセカンドキッチン



キッチンというのは、広ければ広い程使い易いと思ってますが、レイアウトやスペースの関係上、どうしても広いキッチンが作れない、ということは珍しく無いと思います。

そういうときは、こんな感じに第二のキッチンを作ってしまってはどうでしょう。
流しもあった方が良いですね。
沢山洗い物が出るときには、メインのシンクは料理を作る方、こっちのシンクは洗い物をする方という感じに分けてみたり、鍋やフライパン、激しい汚れ物をこちらのシンクで洗う様に分けてみる、とか。
料理の内容で分けても良いかもしれません。メインディッシュはメインのキッチンで。こっちのキッチンではサイドとスープ類を作る、とか。
コレは収納にも共通することが言える様な気がするのですが、作業スペースとか収納スペースって、100%の稼動状況になってしまうと、とたんに使い辛くなってくる気がします。
大体キャパシティの70%位に納めて、常に3割くらい余裕を持たせておくと、使うのも片付けるものとてもやり易くなる気が。理想を言うなら50%位だともっと良いかも。
「キッチン周りがいつもごちゃごちゃしていてイヤなの!」という方。思い切って、小さなキッチンをもう一つ増設してしまう、というのはいかがでしょう。
Photo ©Telstar Logistics

海の見えるオリエンタルなリビング



またまた海の見えるリビングでございます。連続してしまってすいません。何せ海が好きなもので・・・。

こちら、床材はマホガニーだそうです。明るすぎず暗すぎず、とってもきれいなブラウンです。
先日紹介したこっちみたいな、純西洋風な感じのリビングも良いですが、こういったオリエンタルな感じも、ものすごく落ち着く感じがしていいですね。これって、やはり僕が日本人だからなんでしょうか?それとも、アメリカやヨーロッパの方々も、こういった雰囲気の良さを理解されるものなんでしょうか。
ろうそくを沢山置いて、揺らめく炎の明かりの中で、海を眺めながらゆっくりとお酒でも飲んでみたい感じです。
Photo ©Mirage floors’ photostream