木製パレットをリサイクルした家具、たまに見かけますけど、正直言ってどれも何となく、「コレじゃない」感があったんですよね。
でも、これはありかも。
ロフトのど真ん中、天窓の真下に、どーんと置かれたバスタブ。ここで朝風呂とか入ったら気持ちが良さそうです。
下が収納として使えるようになってるところが良いですね〜。
配管も簡単に回せそうですし、専門家じゃなくても、気に入ったシンクやバスタブを探してきて、自由自在にDIYできちゃいそうですよね。
あ、でも、湿気が篭ってカビとかが生えてきそうな気もしますから、防カビ処理はきっちりやっておかないとマズそうですね。あと、棘も気になるので、そこら辺の処理も。
それにしても、このロフト、良いな…。
独身時代に、一度で良いからこんなトコロに住んでみたかったですね〜。
残されたチャンスは、いつか家を建てなおすことがあったら、そのときにこんなスペースにチャレンジしてみるか、あとは老後だな…。
( via UNDICIANDIA )
「シンク」タグアーカイブ
【使い勝手最高】2つの贅沢なシンクのあるキッチン
このキッチンの作り、良いですね〜。
コチラ、米国の著名な建築・インテリアデザイナーであるミック・デ・ジュリオ(Mick De Giulio)氏がデザインしたキッチンなんですが、見た目の美しさや収まりもさることながら、ともかくその使い勝手が良さそうな点が素晴らしいかなと。
メインのシンクはキッチン中央に置かれたアイランドカウンターの中に埋め込まれてまして、横幅1.5mはあろうかという相当ゆったりとした作りになってます。
余裕のあるシンクの内側には2段の溝が切られていて、ココに作業スペース兼まな板的な使い方のできるスライド式のトレイや、水切りやザルなどの調理道具などをはめ込んで、作業の内容にあわせた最適な作業空間を作り出すことが出来るようになってます。
上記のシンクが1つあれば、大抵のご家庭ではもう十分過ぎるくらいの作業スペースが確保できてしまうトコロですが、コチラのキッチン、更にこんな感じのセカンドシンクもあったりします。
シンクはKOHLERの鋳物ホーロー。
普通の家庭だったら、こちらがメインのシンクでもおかしくないくらいしっかりとしたセカンドシンクですね…。
これくらいしっかりしたシンクだと、もうコチラで全ての作業をしてしまっても良いような気もしますけど、例えばメインの方のシンクを「調理系作業用シンク」に割り当てて、コチラを「片付け用シンク」にしたりという様に、作業全体の流れや動線まで考えた上で作業スペースと収納関係の配置を割り当てたりしたら、最高に便利に使えそうなですね〜。
ココまで贅沢な作りだと流石にそう簡単には真似できないとは思いますけれど、メインのシンクの作りあたりだけでも参考にしてみたら、普通のご家庭のキッチンでも使い勝手が相当改善できてしまうのでは無いかと。
( via quintessence )