高台のテラスの屋外リビングと暖炉



いやー、コレは良いです。こんなテラスでのんびりしてみたい。

色々な暖炉ご紹介シリーズ、第十八弾は、高台の邸宅のテラスに設置された暖炉です。
バックに見えるもみの木の感じからしても、結構な高台なんでしょう。遠くまで視界が開けて、相当眺めが良いです。
そして、テラスには暖炉ですよ。テラス自体はかなりオープンな造りをしていますので開放感抜群ですが、しっかりとした高い屋根がありますので、ソファ等の家具は屋外家具ではなく、普通のソファ、テーブルを使っているみたいです。
家の外なのに屋内の様な、そして、屋根の下なのにしっかり屋外の様な。贅沢この上無い感じです。これはもうリビングと言っても良いと思います。
この景色、この雰囲気、この感じ、良いです。
いつか鎌倉あたりの海沿いの高台に家を建てる様な事があったら、このテラスを参考にさせていただきたいと思います。
想像してみて下さい。このバックにきらきらと光る青い海を。波の音を聞きながら、遠くを行き交う船の明かりを眺めながら、そして暖炉の炎に照らされながら、夕暮れから深夜にかけて、ずーとのんびりと過ごす夕べを(今のところ予定ナシ。)。
Photo ©JAGwired

コンパクトなワークスペース



「大きい事は良い事だ」とか言ってしまいますが、こと家に関しては、必ずしもそうとは言えません。

こーんな感じのワークスペース、結構良いなと思います。
広くて開放感がある、というのも良いんですが、狭い、コンパクトな場所というのも、中々良いです。
例えば
・ともかく狭いので、何となく包まれ感があって落ち着く(圧迫感の無い様にする必要はありますが)。
・何でも手が届く範囲にある(6畳一間みたいなもんですかね)。
・冷暖房の効きが良い(エコです)。
・何よりも、省スペースになる(狭小住宅でもOKです)。
メリットが沢山ありすぎる位です。
広ければ良いってもんでもないと、真剣に思いますね。
Photo ©brett gullborg