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【開放感抜群・一点要改善】海と空と太陽のバスルーム



この雰囲気、この開放感、こんなお風呂があったら、一日中出たり入ったりしたくなっちゃうかも。

でも、ごめんなさい。
実は本日この写真をピックアップしたのは、ある重大なことを皆様にお伝えしたかったからなんです。
それはナニかと言いますと…。
「(恐らくですが)このお風呂には少なくとも一箇所、問題点、改善すべき点がある」ということなんです。
バスタブの真上にオーバーヘッドシャワーが据え付けてあるじゃ無いですか。
コレは頂けませんな。
このシャワー、別名レインダンスとかともいいまして、真上から体めがけて大量に滴ってくる水がホントに気持ち良いんです。
なんと言いますか、水の塊に体が包み込まれるような、そんな不思議な爽快感が得られる素晴らしいシャワーなんです。
そんな素晴らしいシャワーを、こんなバスタブの真上につけちゃってはダメなんでは無いかと。
バスタブに水が張ってあったら、体を包み込むはずの水の流れが十分に堪能出来ませんから。
しかも、バスタブの中に立ってバスタブのヘリとかを気にしてたら、爽快感も半減しちゃうと思うんですよね。
経験者は語る、というやつです。
でも、このバスルームがサイコーに気持ちが良さそうなコトは間違いないと思いますけどね。
オーバーヘッドシャワーの設置場所をバスタブの向こう側とかに移動して、海と空と太陽を全身に感じながらシャワーを浴びられるようにしたら、ほぼ満点だと思います。
※いきなり写真を引用しておいて、その上「問題アリ」とか偉そうなことを言い放っているわけで、引用元にブチ切れられる可能性もあるんですが、ま、イタリアの方なので日本語は分からないかなと…(それに、言ってること自体は間違ってないと信じてますんで)。
もしも万が一ご気分を害されたりしちゃったらスイマセン。お手数ですが当方宛にご連絡をいただけますようお願い致します。修正とか削除とかします…。
(via SANIKAL )

【色々考えたらもっと面白そう】壁に収納できる洗面台



こーゆーのはどうでしょう。

こちらの洗面台、使わないときは壁に収納出来ちゃうんです。
だからなんだといわれてしまうと困ってしまうんですが、面白いかなと…。
例えば、夫婦共働きのご家庭なんかで、「ご主人と奥様、2人同時に朝の準備が出来るように」と、洗面台を二つ並べて設置したりすることがありますよね。
「スペースが余って余って仕方が無いんだよね!」という方は、なんの躊躇も無くそういう洗面台を設置していただけば良いとして、「ウチはそれほど広く無いしね…」というご家庭なんかでは、2つ目の洗面台をこうしておく、というアイディアもありなのかなと。
「朝の準備の時間が家族全員で完全に重なってしまっている」ようなケースでも、「重なってる日もあれば、重なって無い日もあって、実はマチマチ」みたいなケースでも、必要なときだけ引き出して使えば良いわけです。
しかも、歳を重ねる毎に家族のメンバーそれぞれのライフスタイルも変わってくるわけですし、「今は必要」なものも、5年後に必要かどうかは分からなかったりすることを考えると、スペース的な制約が無いご家庭でも、将来的な状態も考えた上で「コッチで」という選択をしておくという手もあるかも知れません。
作る場所も、色々と考えてみると面白いのでは無いかと。
オーソドックスに、メインの洗面台の隣やバスルーム、脱衣所に作ってみても良いですが、全く別の場所、例えば、洗面所や浴室と離れた場所にあるお部屋のあたりに作っておくと、家族間の朝の動線をぶつからないように上手く調整できたり、将来的なレイアウト変更などの際にも色々と柔軟性が出せそうです。
蛇口は仕舞えないので、ぶつかると痛そうですけどね…。
作る場合には、くれぐれも「ぶつかり辛い」レイアウトで設置したいものです。
( via BHG )