1日3〜4杯、できるだけ美味しいコーヒーを、できるだけ手間もストレスも無く淹れて、仕事中のホンのちょっとした楽しみにしたりしたいじゃないですか。
だから、オフィスの片隅に、豆やカップや必要な道具類がこんな感じに整然と、そして使いやすい感じにまとめて置いておけたりすると、サイコーに嬉しかったりするのではないかなと。
もちろん、紅茶派の方は紅茶の道具を置いておいて頂いても結構です。
お茶系のこまごましたものをまとめて置いておけるこんなスペース、オフィスだけに限らず、自宅の中にも欲しいですよね〜。
カートならいつでもどこでも移動可能なので、例えば来客時なんかは、このままリビングに持って行って使ったりしても良いかも。
( via A Beautiful Mess )
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シンプルなインテリアにミニマルな照明
こちら、語学学校だった建物をリノベーションしたドイツのお宅なんですけれど、すっきりと落ち着いたシンプルな内装に最小限の照明を配置したミニマルな感じがとても素敵かなということで、ご紹介させて頂きたいと思います。
ワークスペースの天井には、ちょっと変わった形のアームランプを2つ。
2つのアームランプで細長いテーブルの全体を照らしても良いですし、もう少し沢山光が必要なときには1箇所を2つ両方で照らして使ったりもできます。2つの光の当て方の組み合わせを工夫して光と影の具合を調節したりすれば、ものの色・形を確認したり、ちょっとした撮影をしたい場合なんかにも便利に使えそうです。
ダイニングの天井には、遊び心のあるちょっと変わったデザインのハンギングランプを3つ。
こちらのお宅、何が良いって、ダクトレールを一切使ってないところが良くないですか?
ダクトレール、後から照明の場所を動かせて便利なんですけれど、見た目的にはあんまり良い感じじゃ無いですよね。家を建てる際に、「よく分からないからダクトレール入れとくか」的なことになってしまうことって珍しく無いと思うんですけれど、正直言って、そういうのは出来る限り頑張って避けたほうが良いかなと。
どこにどんな照明が必要かどうしても分からなかったら、とりあえず配線だけ出しておけば良いんですよ。もしも1つで不安なら2つ3つ用意して、ダウンライトと組み合わせてという手もありますしね。
リビングのコーナーエリアには、壁面に長いアームランプ。
ワークスペースの天井のケースでも感じたことなんですけれど、こういったアームランプの使い方、必要とする部分だけに的確に光を届けることが出来てなかなか良い感じかなと。
キッチンの天井にはダウンライトのみ。
大きな窓のある明るいバスルームには、鏡の上にウォールランプを2つ。
ベッドルームには、シンプルな小さいハンギングランプを1つ。
この潔さが素敵かなと。勉強や読書の際の光量が足りなきゃ、必要に応じてデスクランプかフロアスタンドでも追加すれば十分ですしね。
どこもかしこもシンプル過ぎるこの感じ、良くないですか?
このくらいやっちゃっても、どうせ足りなくなんてならないですから。
どうしても足りなきゃ、スタンドライトでも何でも探してくりゃいいんです。
きっとそれがまたいちいち楽しかったりするはずだと思いますしね。
( via Home Adore )