シンプルなスペースの中にさり気なく置くんだったら、こんなスタンドライトも良いかなと。
クロムめっきの、このぎらっとした感じ、個人的には結構好きです。
リビングやベッドルームのコーナとかに、いきなりコイツを床に直置きしてみたりしたら、結構面白いような気がするんですけど。
シェードからはみ出しすぎちゃってる、大きくてまん丸の電球とのバランスが、可愛らしくてちょっと良い感じ。
こちらのスタンドライト、アメリカのハンドメイド雑貨のマーケットプレイス、Etsyで取り扱われてたものなんです。
日本から購入することも出来まして、お値段6,383円。
価格破壊の進んだ昨今、この価格は高いような、でも、大量生産品でも無いし、気に入ったんだったら出しても良いかも、と思わさせられるような微妙な価格な気がしますが、残念なことに、送料が別途4,787円掛かっちゃうんだそうで…。
時間が掛かっても良いので、送料1,000円くらいになるなら買っちゃいたい気もするんですけどね〜。
( via Etsy )
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壁に張り付くフラットなスタンドライト型照明
この照明、どんな作りになってるか分かりますでしょうか?
一見すると壁に取り付けられたフラットなスタンドライト型のオブジェのようでもありますが、その割にはしっかりとデスクの上を照らせてしまっているという……。
こちら、Giles Godwin-Brownというイギリスの照明デザイナーがデザインした照明でして、実はこうなってるんです。
フレームはバーチ合板で、その中にLED照明が埋め込まれているという。
各フレームの間はステンレスのパーツで接合されてまして、本物のスタンドライトのように動かして角度を調節したりも出来るようになってます。
でも、壁に貼り付いたままじゃ、使い勝手は結局のところあまり良くないのでは?とか思ったんですが……。
ご心配無く。
こんな風に壁から飛び出してきちゃったりして。
これ、最初に見たときはデザイン的な面白さの印象が強くて、そちらばかりに目が行ってしまったんですけれど、よくよく考えてみると、限りなく省スペースでしかも倒れたりする心配も無いわけで、ものすごく合理的な作りになってますよね。
確かに普通のスタンドライトのように位置を動かしたりは出来ないですけれど、書斎のデスクのように、照らしたいエリアが予め限定できている場所だったら、これだけの可動範囲があれば十分かなと。
現在、市販品としての販売を担当してくれるメーカーを募集中とのことで、これは是非とも製品化までつなげて日本でも販売して欲しいですね〜。
ホントに日本でも買えるようになったら、自宅のダイニングのカウンターデスクの壁あたりに取り付けたいな。
( via design milk )