廊下の壁面に作り付けられたこちらの棚、ちょっと面白くないですか?
幅2mくらいでしょうか。「巨大」という感じじゃありませんけれど、このくらいのサイズがあれば、何度も読み返したいお気に入りの本や辞書の類、家族共用の書類程度であれば十分に収納しておけそうです。
リビングやダイニングにこんな感じの作り付け本棚があるというのも、それはそれで使い勝手が良いとは思うんですけれど、こういう本棚を作ると、それだけで部屋全体の雰囲気がかなり変わっちゃうのも確かだと思うんですよね。
なので、敢えてリビングダイニングエリアには作らずに、こうやって廊下に作るというのもありかなと。
ちなみに、棚の壁の裏側はキッチン。
キッチンシンクの向こうに本棚があるなんて、やっぱりちょっと変わってますよね。
あ、でも、このレイアウトだったら、料理のレシピ本とかを置いておくのには最適かも。
( via SOMA ARCHITEKCI )
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【頭上で可愛らしく】さり気なく華やかなウォールランプ
こういうさり気なく華やかな感じのを、ダイニングエリアの斜め上あたりに取り付けてみたりして。
ウォールランプを探しているのに、何でだかペンダントライトばっかり見つけてしまう僕なわけですが、今回はちゃんとウォールランプを発見出来ました。
こちら、アメリカの照明専門店 “Rejuvenation”のサイトで発見したウォールランプなんですが、ぬるりとした輝きを放つポリッシュドニッケルのシェード、良い感じじゃないですか?
こんな感じの長めのアームって、ウォールランプだとちょっと珍しいような気もしますけど、位置や角度を柔軟に変えられると結構便利そうですよね。
他にも良さ気なのを沢山見つけてしまったので、ざっとご紹介させて頂きたいと思います。
真鍮の2連タイプ。
ちょっとムーディーな感じ。ソケット毎にスイッチがついてますので、食事どきで明るさがほしいときは両方点けて、夕暮れどきや食後のリラックスタイムには片方だけ、など、シチュエーションに合わせて明るさの調節もできます。
同じくコーン型シェードのシングルタイプ。シェードはガラスです。
ガラスのシェードだったら、ナローコーン型も可愛らしい感じで良いですよね。
ドームタイプのガラスシェードも、こんな可愛らしいのが。
2連タイプも良いですね〜。
こちらのお店、そもそもの取り扱いラインナップもめちゃめちゃ多いんですが、その上、取り扱っている照明全て、細かくカスタマイズ出来るんです。
シェードの形、素材、仕上げ、ソケットの種類など、ほぼ全てをカスタマイズ可能。
スイッチの有無まで指定できちゃいます。これはなかなか嬉しいのでは無いかと。
こんなに色々ある中からどれか1つだけを選ぶのって、ホント悩ましくて大変ですよね…。
( via Rejuvenation )