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思い切りとビビッドな色使いの参考



こちら、住宅やインテリアの写真では無いんですが、何だかものすごく印象に残ったので、記録しておきたいなと思いまして。

実はこの画像、写真じゃ無くて絵なんです。
ビビッドな色使いのカップが沢山積み上げられている「絵」なんですが、こういう色使いをしている場所、僕のうちの中にはちょっと無いなと思いまして…。
というか、改めて考えてみると、家を建てる段階で、こんな色使いをどこかに持ち込もうという発想自体が全く無かったですね。
こういう色使いとかイメージが「頭の中に全く無かった」わけで、当然そういうのが現在の僕のうちの中に無いのは当たり前だなと。
別に壁とか床とか家具とか、そんな大掛かりなところで冒険しなくても、例えばキッチンカウンターの脇の小さな作り付け棚の上にこんな感じのカップを6個くらい積み重ねてみるだけで、随分と「ビビッドな雰囲気の」「面白い」エリアを作り出せたのかなと。
それって、別に全然大変なことでもなんでも無くて、「発想」とか「思いつき」とか「イメージ」があるかどうかというだけの違いなはずなんですけどね。
そういうのが自分の家の中に今のところ一切無いというのが、何だか残念な感じがしたので、この画像を記録として残しておきたいかな、と。
いつか模様替えしたり、リフォームしたりするときに、何かの役に立ってくれると良いんですけれど。

ウッドデッキの中庭と全開口ドア



こんな贅沢なお庭が作れるかどうかという現実的な問題からはひとまず目を背けるとして、こんなお庭があったら素敵かな、と。

相当広いです。
ウッドデッキの部分だけでも、幅5m×奥行き8m=40平方m≒12坪24畳位はありましょうか…。
ウッドデッキって、良いですよね。
何が良いって、「半屋内」的に使えるじゃ無いですか。
タイル張りとかのお庭でもある程度はそうかも知れませんけれど、ウッドデッキって、たまに水を流して掃除しておけば極端に汚くなったりしないんですよね。
なので、屋内から裸足で出てペタペタ歩いたり、屋内用のクッションとかマットレスを持ちだしてゴロゴロしたりできちゃうわけです。
しかもこの配置、建物に囲われた中庭状のエリアなので、外部からの視線も気にせずに過ごせる空間になっているわけです。
そして、屋内とつながるドアは、こんな風に全開口してしまうわけで、これはもう殆どリビングと接続された第二のリビング的に使えてしまうのでは無いかと。
いやー、良いですね。
お休みの日とかに、こんなところでのんびり過ごしてみたいものです。
こんな中庭があったら、リビングはちょっと狭めでも良いかも。
リビングを削ってでも作りたい中庭という感じです。
ま、仮にボクのうちにこんなスペースがあったとしても、子供部屋を増築してオシマイなんですけどね…。
( via WANKEN )