いつか自宅の浴室をリフォームするときに、ぜひ盛り込んでみたいアイテムの1つがこちら、壁に掘られたニッチの物置スペース。
2つあると、上の方に観葉植物なんかも置けちゃってさらにいい感じ。
これ、今までに何度か書いてきたことなんですけれど、バスルームって、裸で過ごす、しかも、シャワーとかシャンプーとかのときには目をつぶったりもする場所なわけで、そういう場所に出っ張った棚とか尖った角とかが無いのって、何気に精神的な面でかなり違うのではないかと。
せっかくですので、今までご紹介した過去のポストの写真を幾つかピックアップして貼っておきたいと思います。
シンプルな白いタイル貼りのスペースに、マットな黒の水栓の組み合わせのバスルーム。
2つのニッチにオーバヘッドシャワーまで用意された、勾配天井の下のバスルーム。
こちらは結構最近のポスト。ゴールドとサブウェイタイルの組み合わせ。ニッチの中のタイルがペニータイルに。こういう遊び心、いいですよね。
天窓付きの明るいバスルーム。漆喰の壁の、柔らかで可愛らしい雰囲気が素敵です。
こちらは、バスルームではなくて脱衣所ですが。
どのバスルームもいいですね〜。忙しい朝でも、ここでシャワーを浴びるだけで、ちょっとだけリラックスして心地良い一日のスタートを切れそうな感じです。
やはりバスルームにはニッチの物置が必須ですな。なんなら4つくらいあってもいいかも…。
( Photo #1 via MOTHER )