このワークスペースの雰囲気、ちょっと良い感じじゃないですか?
作り付けの作業カウンターの正面は、庭に面した大きな窓。そして、上部には、壁面一杯の作り付けの大きな本棚が。最上部にぽつんと作られた天窓から静かに差し込む光の感じもなかなか良いですよね。
広々とした室内には、ちょっと座って休憩したり気分転換したりできるような、少し深めっぽいソファも置いてあったりして。
こういうソファ、素敵ですけど、コワイですね〜。意志の弱い方は、15分のつもりが30分になり、30分のつもりが1時間になり……。
1人で作業するためのスペースとしては、あまりに贅沢すぎる感じのこのワークスペース、どんなところに作られているのかと言いますと、母屋から庭を挟んで隔てられた、こんな感じの離れになってたりして。
自宅でお仕事をするような方で、スペースが許すのであれば、思い切ってこのくらいの、独立したワークスペースを作ってしまうというのもアリかも知れませんよね。
母屋からの眺めはこんな感じ。
天井から吊り下げられたような作りの窓は、ベンチのように腰掛けて、のんびり過ごしたりできるようになってるんだそうで。
ちなみにこの窓、離れの方の窓と、全く同じ大きさ、形で、位置もピッタリ合わせてあるんだそうで……。
この部分はいまいち良くわかりませんが……この窓に腰掛けながら、離れでのお仕事の合間に一休みするご主人( or 奥様)と、アイコンタクトしたりするんでしょうかね?
( via arch daily )
「内装や雰囲気」カテゴリーアーカイブ
【年中ガーデンパーティ】自宅の庭にDIYでBBQピット
何だかもうすっかり夏になってしまったかのような日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ネット上をウロウロしていたら、これからの季節向けの良い感じの写真を発見してしまったので、ちょっとご紹介しておこうかなと。
このBBQピット、どうでしょう?
基礎の上にレンガを積み上げただけの、シンプルな作りのBBQピットですけれど、こんなのが自宅のお庭にあったら良いですよね〜。
しかもこのBBQピット、DIYものなんだそうで。
簡単ですが、設計図的なものもあります。
幅44インチ(約112cm)×高さ36インチ(約91cm)の壁の中に、もう一回り小さな竈的なスペースを作って、網置きと炭置きの上下2段を作るだけ。
シンプルな作りのものって、作るのも簡単、壊れづらく、壊れたときにも直しやすく、と三拍子揃っていて、DIYにはぴったりですよね。
こんなBBQピットを囲んで、週末毎に自宅でBBQパーティ三昧、良いですね〜。
ちょっと作りを考えておけば、冬になったら、そのまま焚き火台としても使えそうです。
( via This Old House )