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ボルダリングの自宅内ウォール



家を建てるときに、「やったら面白そう」と思っていながら実行に移さなかったものの一つに、ボルダリングの自宅ウォール作成、というのがあります。

別に僕自身、ボルダリングやフリークライミングをやるわけではないんですが、ちょうど家を建てているときに、自宅の壁にクライミング用のホールドを埋め込んでいる方の写真を見かけて、「コレは面白そう」と思ってまして。
この間、子供にボルダリングをやらせにいきまして、やっぱりやってみれば面白かったかな、と。
子供の運動神経を鍛えるのにも中々良いと思います。
コレはどんなスポーツでも同じことなんですが、一定の危険性はありますので、どうやって安全性を確保するか、というのは当然必要なことです。
しかし、安全性の確保をしっかりとやって、ルールを理解して守る、ということができれば、結構面白いものが自宅の中に作れたハズだと思います。
ホールドは、例えばこんな感じのとか、
こんな感じのがあります。
30個300ドルとかで売られてます。
面白いデザインのホールドが結構ありますので、こういったものを色々考えて配置したり、お好みで入れ替えたりしたら、家の雰囲気も色々と変えられて面白かったかな、と。
やる気になれば、作るのは結構簡単だと思いますね。
強度が確保できる壁に、ホールドを取り付けるためのボードをあらかじめ埋め込んでおくか、又は、ホールドを取り付けるためのナットを埋め込んでおけば、それだけでOKです。
子供が小さいうちは1.5mくらいの高さまでを最長の高さにしておいて、できる様になって来たら天井まで埋め込んであげる、とか。
ホントにやってみる方は、壁は白だと汚れが目立つので、グレーか濃いめの色にしておいた方が良さそうです(汚れなんて気にしなければ何でも良いとは思いますが)。
( Holds Photo via #1 , #2

螺旋階段の下の作り付けの棚



こちらの螺旋階段の下の棚、面白いです。


棚,階段下,螺旋階段,作り付け

正直言って、収納効率的なものは完全に無視してますね。
下の方まで棚にしてしまえば、もっと沢山のものが収納できるはずなのに、敢えてそうしてません。
そもそも、螺旋階段の下ですから、棚自体、奥に行く程狭い「扇形」になってる訳です。
なので、四角いものとかを収納するのはちょっと・・・。
あくまでディスプレイ用の棚ということなんでしょう。
よく見ると階段の上に大きな作り付けの本棚がありますので、本格的な収納はそちらにおまかせということで・・・。