【日常を彩る遊び心】インテリアの中に重ねられた黄色



黄色ってちょっと良いですよね〜。
存在感があって、そこにその色があるだけで何だかちょっと明るくて楽しい気持ちにさせてくれるのに、かといって下品だったり煩かったりというコトも無く。
子供の頃、自分の持ち物を親が黄色で揃えてくれていた時期がありまして(兄弟が多かったもので、上の兄は◯◯色、下の兄は△△色、姉は…という感じで、それぞれのモノを色分けしてたんです)、たまたま私の色は黄色だったんですが、もしかするとそのせいで黄色という色に特別な思い入れがあるのかも知れませんけど。
そんなこんなで筋金入り黄色好きなワタシなわけですが(他の色も好きですけど)、この度、良い感じの「黄色コレクション」を見つけてしまったので、幾つかご紹介させていただきたいと思います。
まずはコチラ、ダイニングテーブルの上に、こんな感じの可愛らしい黄色のランプシェードをぶら下げちゃってます。
更にテーブルウェアにも黄色を持ってきちゃったりして、コイツはかなり良い感じ。
窓枠を黄色にしておいて、出窓に黄色いアイテムを飾ってみるなんてのもアリですね〜。
たくさん黄色を重ねちゃうのが良いわけです。
ダイニングチェアが黄色いってのも良いですね〜。
キッチンカウンター…
ちょっと微妙かも。
フローリングや…
バスタブ…。
個人的には、ココらへんは「ナシ」ですね…。
落ち着きたいトコロで落ち着かせてもらえなさそうな気がします…。
朝風呂だけなら良いかも知れませんけど。
お風呂を、朝用と夜用、2つ作っておけば良いのかな…?
個人的な好みの問題も当然あるとは思いますけれど、こうやって実際に見ていくと、どこまでが「アリ」で、どこからが「ナシ」か、自分の境界が判って良いですね。
ソースには他にも色んな「黄色」の写真がありますので、お時間ある方は是非チェックしてみて下さい。
※ちなみに、ソースのPinterestボードの”Jaune”とは、フランス語で「黄色」という意味です。
( via Pinterest )

【優雅に流れる木目】サイコーにイカす壁面据付型デスク



Web上をウロウロしてたら、こんなの発見しちゃいました。

コチラ、アメリカの家具デザイナーVictor KlassenのSwerve Deskという製品なんですが、流線型にシェイプされた滑らかな木の存在感がサイコーにイカすかなということで。
マジでカッコイイんですけど…。
引き出しも、寸分違わぬフォルムで仕上げられてます。
削り出しの木の器にも通づるような美しさがありますね〜。
コレ、コンセプトモデルとかじゃなくて、ちゃんと販売されてる製品なんです。
お値段2,800ドル≒1ドル99円換算で277,200円。
円安が進んだせいもあって、おいそれと手出しできるような値段では無い気がしますが(と言っても、仮に1ドル80円だとしても224,000円ですので、円高時代でも高かったコトに変わりは無いですけど)、こんなのが自宅のリビング脇に据え付けてあったら、雰囲気出まくりでしょうね〜。
しかしこのデスク、使い易いんだろうか…。
この引き出し式のキーボードスペースも、正直言って作業スペースとしてはちょっと貧弱な気がしないでも無いような…。
もう少し大きくて、腕を置けるようなスペースが無いと、手が休められないですよね…。
ま、こんだけカッコイイんだから、そんな細かいコト気にしててもしょうが無いですかね。
作業がし辛いなら、作業をしない用のPCを置いとけば良いんです。
で、ホントの作業用のPCは別の場所に置いとけば良いんです。
いっそPCなんか置かないとかね。
30万近くするんですよ。
あくまでインテリアですから。