【暑さ寒さも関係ナシ】ガラスルーフ付きのテラス



妻から、「ウチのテラスをこーゆー風に改造してくれ」と言われております…。

これは「相手がパートナーだから」とか「男性vs女性だから」とかそういうこととは関係なく、「頼む側の人」というのは往々にして「対応する側の人の考えていること」とか「実現方法」とかにはあまり興味が無かったり考慮が足りなかったりすることが多いような気がします…。
厚かましいにも程がある!っつーんですよっ!!!
そりゃ僕だって、こんな感じのテラスにしたいですけどね…。
ウチのテラス、そもそもこんな構造じゃ無いでしょ?
ウッドデッキだって、すっかり色褪せてきて、こんないい色じゃ無くなってきてますしね…。
でも、このガラスの屋根はちょっと良いですね。
こういうの、導入したいという気持ちはあるんですよ。
ここまでかっこ良く作るのはちょっと大変かもしれないですけれど、こんな感じの屋根があると、開放感も損なわず、真夏とか真冬とかも空調効かしちゃったりして、「テラスなのに室内みたいに快適」な感じにできそうで、良いですよね。
梁的な木材を1m間隔くらいで渡して、筋交い的なものを交差させて、その上にアクリルか何かの板を貼るくらいだったら、結構簡単にできちゃうかも知れません。
雨漏り対策まで考慮してしっかりと作ろうとすると急に手間が増えそうなので、傾斜をつけて水を流すようにして、多少漏ってもOKということにすれば、DIYでも十分にやれてしまいそうな気が。
ちなみに、奥の方に見える黄色いモシャモシャの隣にあるのは、お風呂なんだそうです。
ここ、テラスの露天風呂なんですね…。
いーなー…。
( via arch daily )

【飲むには十分な明るさ】ライトで浮かび上がる巨大作り付け本棚



「もう今日はどーせ本棚ばっかしだ」っつーことで、開き直って、もういっちょ本棚ネタをご紹介しちゃいます。

本日3つ目の本棚ネタは、こちら、「ライトで浮かび上がる巨大作り付け本棚」です。

どうでしょう?
こちら、上海万博のパビリオンの一画の写真らしいんですが、良いですよね。
最初に見たときに一瞬CGかと思っちゃったくらい、独特の雰囲気が出てると思います。

本棚の各棚それぞれに全体的に照明が埋め込まれてまして、本棚そのものがライトアップされるようになってるみたいです。
このくらいの光量があれば、間接照明的な照明としての役割も果たしてくれそうです。
お酒を飲んだりするのには十分っぽい明るさですが、残念ながら読書をするには少し暗すぎますかね。
コレを自宅のインテリアにどう生かしたら良いのかと聞かれてしまうと、ちょっと悩んでしまいそうですが、グッと来る感じであることは間違いないかなと。
結構これをまんま自宅のリビングとかに作ってみても面白いかも知れません。
当然、本棚にはカラフルな本をある程度入れておかないと、こんな感じには仕上がらないと思うので、そこはお忘れなく…。
( Photo  Yinghai )