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【合理的で使い易い】パントリー内の有孔ボード大物収納



コレまでにも何度か、「キッチン脇にパントリーってイイよね」という話題について書いたことがあるんですが、キッチン脇にパントリーが作れるんだったら、そこの壁をこんな風にしておくと更に良い感じだったりするかなと。

キッチンの奥に2m×1mくらいのコンパクトなパントリースペースが作ってありまして、そこの壁に有孔ボードを取り付けてフライパンや鍋などの大物の類を全て引っ掛けて収納しておけるようにしてあります。
フライパンや鍋って、嵩張る上に形や大きさがマチマチなので、重ねて収納しておくのもちょっと難しいですし、例え重ねておけても出し入れが大変になっちゃいますよね。
とは言えそれらを整然と置いておけるような収納を確保しようとすると結構なスペースが必要になります。
なのでこうやって壁に掛けておくというのはなかなか有効な収納方法の1つだと思うんですけれど、メインの作業スペースや人が頻繁に出入りするような場所の壁に引っ掛けておくと、何かにつけてイチイチぶつかりそうになったりして邪魔だったりもしますよね。
その点、パントリーエリアなどの、「用事があるときしか人が出入りしない」場所の壁だったらそれほど邪魔にもなりませんし、これはなかなか合理的で良いアイディアなのでは無いかなと。
有孔ボードを使っているところも良いですね〜。
有孔ボードにしておけば、引っ掛ける場所を自由に調整することが出来ますので、マチマチのサイズのプライパンや鍋でも効率良くピッタリと収めることが出来ますし、新しい鍋が追加になったり、入れ替えや掛け方のレイアウト替えにも適宜柔軟に対応できてかなり便利に使えそうです。
こういう感じに、「作業場所と保管場所」「そのとき使うものと使わないもの」を、キッチンエリアとパントリーという隣接する2つのスペース内でしっかりと分けて収納できる作りになっていると、例えコンパクトなキッチンスペースでもかなり使い勝手の良い空間にすることが出来て宜しいのでは無いかと。

【隔壁空間の組み合わせ】細長いコンパクトな子供部屋



この細なが〜いベッドルーム、将来子供たちの子供部屋を作る際に参考になるかなと思いまして。

ベッドが横にドンピシャに収まるくらいですから、横幅はジャスト2m、対して奥行きはその2.5倍くらいはありそうですから5mといったところでしょうか。
ベッド以外に、通路スペースにタンスと横長の勉強机もしっかり収められますので、細長い部屋でも全然問題ありません。
というか、なんだかんだで10平方m≒6畳くらいはあるわけで、日本人の感覚からしたら、「ま、子供部屋なんてそのくらいあれば十分過ぎるくらいなんじゃないの?」といったトコロかも知れませんけど…。
でも、このイメージを上手にカスタマイズして応用していけば、結構ガチガチの日本の狭小住宅向けのコンパクトな子供部屋に仕上げられるかもなと。
まず、奥行きはこんなに必要ありませんな。
デスクをグッとベッドサイドまで1.5mくらい押し込んで、代わりに左右に50cmづつくらいのクローゼットスペースを作るとして、差し引き-1.5m+0,5mで-1m。
必要スペースは4.5畳弱くらいまでカット出来そうです。
ちょっと圧迫感が増しそうなので、窓をできれば2つくらい作ってあげておきたいところですね。
こんな感じでしょうか。
お子さんが1人だったらこんな感じの4.5畳1部屋で何の問題も無く解決といったトコロだと思いますが、もしも2人兄弟、3人兄弟の場合はちょっと話が違ってきます。
単純に×2倍で9畳、更に×3倍では13.5畳ということになってくると、場合によってはスペースの確保自体が厳しくなってきたりする可能性もありますよね。
でも、これ以上詰めるのは流石に厳しいかも…。
こういうのはどうでしょう?
2部屋に分けつつ、ベッドを設置する空間を2段ベッドのように上下に分けてそれぞれ使うというアイディアです。
流石に4.5畳分のスペースそのままで2部屋にするというのは無理そうだったので、奥側に1.2m分スペースを追加してみたんですが、これだったら何とかなりそうでしょうか。
占有スペースは2部屋で2m×5.2m≒10.4平方m≒6.3畳です(右の部屋はちょっと小さすぎですかね? 2m×2.4mで約3畳しか無いので、もうちょっと広くしてあげないと可哀想かも…)。
他にもやり方は色々あるような気がしますけれど、例え性別が別々の兄妹とかでも、上手に計画を立てれば、こんな感じの「別の部屋同士で空間を2段ベッドのように共有する」というアイディアで対応できるのかなと。
本当はこんなコトにならないように、十分に計画を練ってから家を建てるのが一番なんでしょうけどね。
でも、長い人生将来どうなっていくのか分からないコトなんて色々あるわけで、だからこそ面白いというのも1つの真実だと思いますので、それらを存分に楽しむためにも、状況の変化に柔軟に対応していくための抽斗を沢山持っておくのは大切なことなのかなと。
(Photo #1-#2 via apartment therapy ,#3-#4 ©juutakudesign.com )