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【キッチンとBBQグリル付き】サイコーに贅沢な屋上のテラスの屋外リビングスペース



こちらのお宅の屋上スペース、素敵すぎなんですけど。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング

 

ウッドデッキのテラスに、ゆったりとした屋外用のソファセット。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング2

 

逆サイドのコーナーは、BBQグリルのあるキッチンスペース。

立派な屋外用BBQグリルのあるウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング

自宅の屋上にこんな素敵な屋外リビングスペースがあったら、週末に限らず、時間があるときにはいつでもここに出て過ごしたくなっちゃうでしょうね〜。

 

しかもこちらの屋上、実はここだけじゃなくて、更に上にももう1フロアありまして、

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングの更に上に上がる階段

 

こちらの階段を上がっていきますと、

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングの更に上の階段を上がって、最上部の寛ぎスペースへ

 

そこには、こんな感じの、見晴らしサイコーなデイベッドスペースが。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングの最上部に置かれたデイベッド

 

屋上っていいですよね。

うちの自宅には残念ながら屋上はないんですが(ごくごく一般的な切妻屋根なもので)、もしも建物が陸屋根だったら、ぜひともこんな感じの屋上スペースを作ってみたかったですね〜。

こればっかりはリフォームではイカンともしがたいので(昭和の時代によく見かけた、完全に違法な屋上物干しスペースみたいなのならもしかすると作れるかもしれませんが…)、作れるとすれば、可能性があるのは家の建て替えのタイミングということになるんでしょうが、それにしても今の家の立地だと、こういう感じを目指すのはちょっと厳しいでしょうかね…。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング 焚き火台に火を付けて夕暮れ時を楽しむ

いつかリタイアして、郊外とか田舎に引っ越すようなことがあったら、そのときは、屋上からの眺めが良くなりそうな、高台の土地を候補に入れて探してみたいと思います。

( via Design rulz )

【自宅でも楽しめちゃう】庭に置かれたキャンピングカーの隠れ家的離れ



やっぱり僕はキャンピングトレーラーが欲しいんだと思います。

庭のウッドデッキと離れの脇に置かれたキャンピングトレーラー。

庭のウッドデッキと離れの脇に置かれたキャンピングトレーラーのベッドルーム

休日には、コイツを車で引いて出かけて、ひとけの少ない静かな湖畔でのんびりBBQ&キャンプとかを楽しんだりしちゃうわけですが、自宅に置いてあるときにも十分に活躍してくれちゃうわけで。

庭のウッドデッキの脇に置かれたキャンピングトレーラーのベッドルーム

 

内部はこんなです。

入って右手には、テーブルと、座り心地の良さそうな椅子が2脚。

キャンピングトレーラーのベッドルームの脇のスモールリビングスペース

内装は白いペンキ塗りの板張り。床はフローリング。横長の大きな窓との組み合わせ、明るく開放的な雰囲気がとても素敵です。

 

逆サイドはベッドエリア。

キャンピングトレーラーのベッドルームの脇のスモールリビングスペース

小さなキッチンとエアコンまでついて、普通の住居と変わらずに過ごせる、十分なレベルの居住性が実現されてます。

こういう隠れ家的な離れが自宅の庭にあったらいいですよね〜。

 

こちらは別のお宅の庭に置かれたキャンピングトレーラー。

庭のウッドデッキの脇に置かれたロングボディのキャンピングトレーラーAIRSTREAM

定番のAIRSTREAMの中でも、30フィートクラスのロングボディタイプでしょうか。さすがに全長9mクラスまでいってしまうと、日本の住宅事情だと、ちょっとやそっとの努力では置き場を見つけることすら難しいかもしれないレベルのサイズですが、その分、当然のことながら内部はサイコーです。

 

入ってすぐのエリアがリビング・ダイニング・キッチン。

庭のウッドデッキの脇に置かれたロングボディのキャンピングトレーラーAIRSTREAMのリビング・ダイニング・キッチン

 

この写真だけ見たら、ここがキャンピングトレーラーの中だなんてわかりませんよね。

庭のウッドデッキの脇に置かれたロングボディのキャンピングトレーラーAIRSTREAMの入口正面に置かれたソファ

無垢のフローリングの床がいい感じです。

庭のウッドデッキの脇に置かれたロングボディのキャンピングトレーラーAIRSTREAMの入り口正面に置かれたソファで寛ぐ

 

キッチンの向こうにはバスルーム。

庭のウッドデッキの脇に置かれたロングボディのキャンピングトレーラーAIRSTREAMのバスルームのシャワー オーバーヘッドシャワー

 

そのさらに奥がベッドルーム。

庭のウッドデッキの脇に置かれたロングボディのキャンピングトレーラーAIRSTREAMのバスルームとベッドルーム

この中だけで十分すぎるくらいの立派な1LDK。離れどころか、夫婦2人だったら、ここがそのまんま家でも大丈夫なくらいですよね。まあ、実際のところも、縦9m×幅3mで27平米、普通に1LDKのマンションくらいの広さがあるわけで、当たり前といえば当たり前なんですが。

日頃はここを僕と嫁さんのベッドルームとして使いつつ、夏には海、冬になったら雪山、みたいな感じで、長い休みに限らず、週末ごとに家族皆でいろいろなところに出かけたりするの、サイコーでしょうね〜。

他にも、家族共用の多目的ルームとして使うとか、ちょっと防音を施して楽器演奏用のスペースにするとか、ゲスト用の客間兼ベッドルームとして、なんてのもありそうですし、こうやって考えていったら、ホントにいろいろなおもしろい使い方ができそうです。

あとはうちに広い庭さえあったらなぁ…。

( via The New York Times )