こちらのお宅のリビング、とっても素敵なんです。
こんな感じの、明るく開放的な、広々としたリビング。
奥側の窓際、左手にガラスドアがありまして、
その向こうには、こんな素敵なベランダの屋外リビングが。
自宅にこんな素敵なスペースがあったらいいですね〜。季節の良いときだったら、休日はどこにも出かけずに、ベランダと屋内側のリビングのあいだを気分にあわせて行ったり来たりするだけでも十分かも。
このベランダの雰囲気自体も当然素敵なんですけれど、屋内空間との、この位置関係がまたいいですよね。このくらいの距離感になっているからこそ、思い立ったときにサッと出られて、第二のリビング的に、気軽且つ頻繁に使うことができるようになるのではないかなと。
足元に置かれた大ぶりなキャンドルも素敵です。こういうキャンドルホルダー、ちょっとめずらしい気もしますけど、日本でも売ってるんですかね。
春夏秋くらいまではキャンドルも風情があっていいでしょうけれど、冬になったら、このあいだご紹介した、こういうキャンプ用のストーブなんか置いてみて、家族みんなでマシュマロ焼いたり、ツマミを軽く炙りながらワインで一杯、なんてのも素敵そうです。
そういえばこのストーブ、誕生日プレゼントに貰えるのかな…。
( via PLANET DECO )
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【遊び心の発揮場所】サウナとロフトのベッドルーム付きの離れ家の多目的スペース
本日は、ノルウェーの首都、オスロ郊外に建つこちらのお宅をご紹介させていただきたいと思います。
緑あふれる裏庭に面したウッドデッキのテラス。これだけでも確かに素敵すぎるほどに素敵なわけですけれど、今回のポイントはこれじゃないんです。
上の写真、森の向こうに、赤茶の切妻屋根の建物があるのがお分かりになりますでしょうか? 実はこちらのお宅、もともとは手前の一軒屋にご夫婦2人で住んでたんですが、子供ができて家族が1人増え2人増え、4人家族になって、「そろそろちょっと手狭かな」と感じたこちらのお宅のお父様、幸いにして裏庭に広大な空きスペースあったので、上の写真に写っているウッドデッキのテラスを延長して、その向こうにこんな感じの離れを建てちゃったんだそうで。
建物内のメインスペースは、いろいろな用途に使えそうな、仕切りのない広いリビング。その向こうには、森につきだしたゆったりとしたバルコニー。
お風呂と、
そのとなりにはサウナも。
外部に広がる緑を眺めながらサウナでリラックス。
リビングの上には、
こんな感じのロフトのベッドルームまで。
天井低めのこのスペースに、ベッドじゃなくて直床というところがまたいいですよね。包まれ感のようなものがあって、心地よく深い眠りにつけそうな気がします。もしも自宅にこんな場所があったら、少し固めの寝心地のいいマットレスでも探してきて、高い位置にあるこの「低さ」の中にゴロリと体を横たえる感覚を楽しんでみたいですね〜。
こうやって見てみると、こちらの離れは、メインの居室というよりは、家族でいろいろなことをして楽しむための「お遊びのためのスペース」という感じなんですかね。それにしてもこの作り、はっきり言って、離れというよりも、単に普通の一軒屋をもう1つ建てちゃっただけという感じだと思うんですけれど、いくら家が手狭になったからって、こういう選択肢はアリなんでしょうか…? 羨ましいこと、この上ないんですけれど…。
離れとまでは言わずとも、納屋や屋根裏、ちょっと広めのクローゼットとかでもいいですから、いろいろ使えるこんなスペース、僕の家にもぜひ1つ欲しいものです。
( via BO BEDRE )