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【色々捗りそう】作業用机のあるワークスペース



自宅にこんな感じの書斎/ワークスペースがあったら良いですよね〜。

壁に向かって置かれたメインのワークデスクは、長さ3mくらいといったところでしょうか。
シンプルで使い勝手が良さそうな横長のワークデスクに、ゆったり目の2人分の作業エリア。
このくらいの余裕のある作業スペースだったら、主にはPCで作業をしつつも、必要に応じてサッと横に動いて手書きの書き物や図面に取り掛かったりも出来そうですね。
しかも部屋の中央には、コンパクトながらも必要にして十分そうなサイズの作業用テーブルが。
書いたり、描いたり、切ったり、貼ったり、組み立てたり…。
各種作業も捗りそうですし、ちょっと何かの資料とかを広げながら打ち合わせをしたり、壁側のメインの机から作業場所を移して気分転換したりするのにも良さそうな感じ。
コレはかなり羨ましいです。
逆側のエリアはこんな感じ。
一面の壁を専有する大きな棚が良い感じ。
このくらいのキャパがあれば書籍や雑貨の類を入れておくスペースとしては十分そうですし、各種道具類もまとめて一箇所に保管しておけると作業空間としての部屋の使い勝手も格段に良くなりますよね。
部屋自体は4m×4m≒10畳弱というくらいのサイズでしょうか。
部屋の形状がほぼ正方形に近いお陰で、部屋の中央にテーブルを入れるスペースが確保できているわけで、やはりココのあたりがポイントかなと。
自宅の書斎としては一人で使うとしたら、もしかするとちょっとだけ贅沢過ぎる感じかもしれませんけれど、このくらい余裕があると色々な用途に使えて良さそうですよね。
仕事以外のコトが捗っちゃって困りそうな気もしますけど…。

【小さな遊び空間】斜め天井と天窓の下のベッドルーム



コチラのロフトのベッドルーム、可愛らしい雰囲気がサイコーかなということでちょっとご紹介を。

2つ並んだ「これでもか」というくらいに大きな天窓のお陰で、明るくて開放感があってホントに良い感じです。
天窓の下の部分をそのまま使った本棚も、なかなか使い勝手が良さそうですね。
僕のウチも3階の天井がこんな感じに斜めになってまして、下の部分を収納にしてるんですが、正直言ってこういう場所を収納にしちゃうとあんまり使い勝手が良くないんですよね…。
収納として使うためには、内部がそのまま丸見えというのも具合が宜しくないので、そこを何かで覆ったり閉じたりする必要が出てきます。
ウチの場合は、丈の短いカーテンを取り付けて、その奥を収納スペースにしてます。
それなりの奥行きがあるので収納スペースとして重宝しているのは確かでもあるんですが、見た目の収まりもちょっと良くない感じですし、位置が奥まっているのでいちいちモノを入れたり出したりするのも面倒だったりします。
今のところは子供のイベントもの(雛人形とか五月人形とか、クリスマス関係のものとか)を収納する場所として使ってまして、こういった用途であればそれなりに使っていけるかなとは思いますけれど、日常使いのモノを収めるスペースとして使うのにはちょっと厳しかっただろうなと。
その点、最初からこういったオープンな「棚」として使う用途で計画しておけば、見た目や収まりの話も色々と考えて作り込めますし、ベッドサイドからサッと手を伸ばして本を取ったり、夜用のスタンドを置いておくスペースとして使ったりと使い勝手も良さそうですよね。
ま、どんなご家庭でも「使用頻度の低いもの」を収めておく場所というのもある程度は必要でしょうから、結局のところは用途さえ上手くマッチさせられれば問題無し、という話なんでしょうけれど…。
ベッドの奥の、斜め天井と柱と壁に囲まれたコンパクトな壁面空間に貼られた壁紙がまたイイですね〜。
こういうカラフルで可愛らしい壁紙、出来れば色んな所で使って色々と遊んでみたいわけですが、正直ってそれなりに勇気も要ります。
仮に部屋全体にこんな壁紙を貼るとしたらメチャメチャ勇気が要るわけで、貼ってから「コレじゃない感」が出てきてしまったら結構ツライ思いをするハメになりそうなわけですが、こんな感じのコンパクトなスペースだったら貼り替えるのも楽ちんですし、かなり気軽に色々とチャレンジして遊んだりできちゃうのかなと。
建物の形状や柱の位置関係から生まれてくる「スペース」なので、狙って作るというのはなかなか難しいのかも知れませんけれど、家を建てるときにじっくりと探していけば、ある程度狙ってこういう「スペース」を作ることもできると思います。
こういう「遊び心を発揮できるちょっとしたスペース」があると、日常生活の中で手軽に色々と遊べて楽しそうですよね。