こちらのキッチンの雰囲気、可愛らしくて素敵じゃないですか?
白基調の内装に、暖かみのある木のカウンタートップと、淡く軽やかな系統の青の組み合わせ。壁に取り付けられた有孔ボードの収納スペースがまたいいですね〜。
こういう有孔ボードを使った壁面収納、このポストとか、このポストとか、今までにも何度かご紹介したことがあるんですけれど、なかなか使い勝手が良さそうですよね。
単純に、収納スペースが壁いっぱいに確保されているのが羨ましいというのも当然ありますけれど、棚板を増やしたり、ワイヤーバスケットやフックを追加したりと、モノの増減や、そのときどきの使い方に応じてスペースの使い方を自由自在に変えられるところがいいかなと。
お店もそうかも知れませんけれど、自宅だって、住んでいくうちにいろいろな調理器具が追加になったり、調味料のたぐいが充実していったり、家族が増えていろいろなものが一気に追加になることだってりますもんね。そういうときに柔軟に対応できるこういう収納スペース、ものすごく重宝する思います。
以前に書いたかどうか記憶が定かじゃないんですが、自宅の子どもたちの勉強机の正面の壁に、大きな有孔ボードを取り付けて、ちょうどこんな感じの収納スペースを作ってみようかと思ってたんですよ。本棚を作ったり、各種の道具や小物の収納として使ったり、成長にあわせて気軽に組み換えができると何かと便利ですよね。
「目の前の壁に穴がたくさん開いてるのって、もしかしてちょっと落ち着かなかったりするかも」 と思って少しだけ躊躇してたんですが、こちらのキッチンを見て踏ん切りがついた気がします。早速DIY計画にとりかかってみたいかなと。でも、しばらく週末は予定が埋まってた気が…。年内目標くらいでボチボチやっていきたいと思います。
( via REMODELISTA )
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【壁際に深い輝き】鮮やかなエメラルドグリーンのタイルの貼られたキッチン
こちらのキッチンの雰囲気、素敵じゃないですか?
釉薬の光沢感と模様が素晴らしい、山深い森の木々のようでもあり、白砂の南の海のようでもある、深い輝きを放つエメラルドグリーンのタイル。
うちの自宅、今年の年末で建ててちょうど8年になるんですが、キッチンの壁の汚れがひどくなってきたので、そのうちDIYでタイルでも貼ってみようかと考えてたんです。でも、モザイクタイルでもないですし、かといって、いまさらサブウェイタイルって感じでもない、使い込まれた(別の言い方をするならば、かなり薄汚れた)キッチン周辺の雰囲気にマッチしつつ、それ自身が周囲を巻き込んで雰囲気を作り出していってくれるような存在感のあるアイテムが欲しいと思ってたんですけれど、こういうタイル、かなりアリかも。
ガッチリとしてラスティックな棚板がまたいいですね〜。
こういう棚をスペースの許す限りたくさん作り込んで、これでもかというくらいに観葉植物を飾ってみたいものです。
このイメージ、来るべき自宅リフォーム時の有力候補の1つとして、しっかりとストックしておきたいなと。
実際には、ここまで素晴らしいタイルをちゃんと見つけてこられるかどうかが最大のキモになるような気がしますので、リフォーム計画が具体化するのを待たずに、機会をみつけて継続的にちょくちょくチェックし続けるようにしていきたいと思います。
( via The JUNGALOW )