自宅用」タグアーカイブ

【居住性と快適性】ガラス張りの開放的なキッチン



このキッチンの作り、ちょっと良い感じなんですけど。

ガラス張りのキッチン2

 

ダイニングとの間の壁は、全面ガラス張り。

ガラス張りのキッチ1

これだったら、キッチンという作業場から発生する音や匂いがダイニングエリアに流れ込むのはしっかりとシャットダウンしつつ、光は通してキッチンを明るく開放的な雰囲気にすると共に、ダイニングに居る家族の様子を確認したり、必要に応じてコニュニケーションをとったりも出来てしまうわけです。

こちらのキッチンの出入口は扉の無いオープンな作りになってますけれど、ここに多少厚手のカーテンか簡易的なドアのようなものでも用意しつつエアコンを設置しておけば、茹だるような夏場の昼下がりも、起きるのがつらい真冬の朝も、キッチンだけに効率的にエアコンを効かせて快適に作業をすることができそうですしね。

ガラス張りのキッチンの出入口

 

しかもこちらのキッチン、キッチンエリアの中に、ちょっとしたスモールダイニング的なスペースまで作ってあったりして。

ガラス張りのキッチンの中のスモールダイニング

夕飯がまだの腹ペコお父さんが夜中に帰ってきて、「ちょっと何か食べたいんだけど」というようなコトになった場合にも、奥様が簡単なものを温めたりしてくれている間、今日あったことをちょっとお話しなんかしながら、ビールでも飲みつつここで待ってられたりできるわけです。

 

キッチンというと、調理や後片付けのしやすさ、作業効率の良さ的な面がまず重要視されるのは当然のことだとは思うんですけれど、多くの主婦の方が1日のうちの短くない時間を過ごす場所ですので、こんな感じに快適性を考慮した作りを考えて取り入れておけるのって、とっても素敵なことなのではないかなと。

これ、たった今思いついた単なる思いつきなんですけれど、ガラスの壁の一部を開閉できるようにしておいて、そこにちょっとしたカウンターでも作りつけておくと、料理を出したり、食べ終わった後の食器を下げたりする際に更に便利かも知れませんね〜。

いつか自宅のキッチンをリフォームするときには、是非このキッチンを参考にさせて頂きたいと思います。

( via voyages autour De ma cuisine )

天窓付きのコンパクトな造作ロフトベッド



このコンパクトな2段ベッドスペース、自宅のリビングの上の吹き抜けあたりに上手いこと埋め込みたいです。

天窓のある造作ロフト2段ベッド

そして、暫くの間は兄妹で仲良く使わせておいて、大きくなったら、「(上段)ベッド+(下段)勉強机」とか、「(上段)収納+(下段)ベッド」とかに組み替えて兄貴の方にでも使わせたい。

 

という150字足らずの短いポストを、自らの備忘録、将来の自宅リフォーム用アイディアとして記しておきたいな、と思ったんですけれど、コチラのお宅、子供部屋以外も色々と面白かったので、ついでと言ってはアレですが、そちらもご紹介させて頂きたいと思います。

 

こちら、デンマーク シェラン島北部、ジーランドの街に建つ避暑用の別荘なんですけれど、建物の建て方がちょっと面白くて、こんな風に、5つの平屋の建物を星形に配置した形になってまして、それぞれの建物に、ダイニング・キッチン棟、両親棟、子供部屋棟、ゲストルーム棟、物置小屋棟が割り当てられてるんです。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家2

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家

先ほどの造作ロフトベッドは子供部屋棟。

 

皆で過ごす共有スペースは、こちらのダイニング・キッチン棟。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家のダイニング・キッチン1

単機能ですので、かなりシンプルな作りになってますが、そこがまた夏の家っぽくて良い感じかなと。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家のダイニング・キッチン2

星形の中心部はこんな感じの中庭スペース。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家の中庭スペース2

 

下はウッドデッキになっています。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家の中庭スペース

各棟の中心にこういった内と外の中間的なスペースを作ることで、家の敷地内に居ながらにして、積極的にアウトドア的な楽しみ方ができるようにしてみたかったんだそうで。

 

外周にもテラス。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家のテラス

 

この地域では、そもそも、農業用の建物をこんな風に配置して建てる伝統があって、そこからアイディアを得たんだそうですが、こんな感じに平屋を複数並べちゃうのって、別荘じゃなくて普通の住宅の建て方としても意外とありな気もしますね。

 

階段が無いというのは、物理的にその分のスペースが不要になるというメリット以外にも、上下の移動が無いという生活動線的な面でのものすごく大きな各種メリットが得られますし、例えば将来的にバリアフリー住宅にリフォームする必要が出てきたりしたときにも楽に対応できたりもします。

耐震性を考えた場合にも、2階建てよりは平屋のほうが倒壊しづらい傾向がありますので、この部分も、地震大国日本としては大きなメリットの1つに挙げることが出来そうです。

2階建てと平屋×2棟で同じ床面積を確保しようとした場合、当然2階建ての方がコスト的に安く上がるのは確かですけれど、建て方を考えれば、コスト的にもそこそこ良い勝負ができる程度まで持ってくることもできると言いますしね。

何よりも、平屋の家の周りの風景って、建物の圧迫感が無くて、空がすごそこにそのまま広がっている感じがして、独特の開放的な素晴らしさがあると思いません?

 

土地的な制約が許すなら、こんなお家、是非いつか建ててみたいかも。

5棟建てるのは流石にちょっと無理かな……。

( via arch daily )