もう一度家を建てることがあったら、次はこういう感じの内装にしてみたいかも。
白い横張りの壁板と格子窓の組み合わせ。
白基調の明るいベースに、横に伸びるラインから来る奥行き感とゆったりとした雰囲気が加わって、この上なく開放的なスペースに仕上がってますよね。
隣接するダイニングには、格子入りのフレンチドア。
ベッドルームも、やはり同じ白い壁板張り。
この可愛らしい雰囲気、まるでどこかのリゾートみたいですよね。
ワークスペースには、格子入りの上げ下げ窓の入った出窓。
壁に直接取り付けられたアームランプもいい感じ。休日の午後、コーヒーかビールでも片手に、このデイベッドでのんびり読書しながらいつの間にかうたた寝…みたいな感じで過ごしてみたいものです。
横張りの壁板と格子窓の組み合わせで作り上げられた白基調のスペース、シンプルなのに可愛らしさもあって、最高に素敵ですね〜。自宅リフォームの際の検討候補の1つにも加えておきたいかなと。でも、家全体でやったら、手間もお金も結構かかっちゃうんでしょうけどね。
DIYでコツコツやってみようかな。
( via ANNA CARIN DESIGN )
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【包まれてリラックス】勾配天井の天窓の下に作り込まれた低いベッドスペース
こちらのベッドルーム、素敵じゃないですか?
勾配天井の下に低いドロワーを置いて、その上にマットレスを敷いただけのシンプルなベッドスペース。包まれ感と開放感が絶妙に組み合わさったようなこの雰囲気、最高に居心地良さそうですよね。ここまで低いと、まるで床の上に直接身を横たえて寛いでいるかのような、この上なくリラックスした感じで過ごすことができるのではないかと。
あ、ここにしっかりと高さのあるベッドを置いて、「頭のすぐ上に、斜めになった天井とそこに埋め込まれた天窓、その向こうには夜空」みたいなのも、それはそれで素敵かも。
こういう、シンプル且つコンパクトで居心地のいいスペース、いいですよね。ひとり暮らし時代に、こんな洒落た感じのベッドルームのある家で暮らしてみたかったかも。でも、よく考えたら、別に今からでも別に遅くないですかね。子どもたちがもう少し大きくなって、僕も嫁さんも、もう少し落ち着いて、常日頃から身の回りのものを整理しながら生活を送れるようになったら、夫婦2人の寝室をこんな感じにしてみるというのもありかも知れません。
( via Behance )