この子供部屋の雰囲気、可愛らしくてとっても良い感じじゃないですか?
大人になってからも十分使い続けられそうな大き目の作り付けロフトベッドの下に、2人分の勉強机。
有孔ボードの貼り付けられた壁は、文房具や小物類を使い勝手良く収納しておくのに便利そうです。
2人兄弟だったら、こんなイメージの子供部屋でずっと仲良く過ごしてくれると良いんですけどね〜。
同性2人だったら、それこそ本当にこんな感じで、大学生か社会人になってどちらかが出て行くような機会があるまで一部屋でも大丈夫な気もしますけれど、性別が違うとちょっと難しいんでしょうかね。
とはいえ、冷静に考えてみると、仮に性別が異なっていたとしても、それぞれに別々の部屋が必要な時期なんて、家族で共に過ごす長い時間の中のほんの数年とかなわけで、あまり深く考え過ぎないで、そのときになったら考えれば良いことなのかも知れませんけれど(社会人になっても、十数年にわたって実家に居続ける人も中にはいますけど。それはそれで、別の意味で深刻かも…。でもこれ、あまり深い意味にはとらないで下さい。僕もうちの嫁さんも、兄弟も周りの友人も、結構皆似たようなものでしたし)。
※季節外れの風邪をこじらせまして、週末と合わせて図らずも4連休を取らせて頂いてしまいました…。他にもやらなきゃならないことが山積みなのに、やりたいことばっかりに手を付けちゃうこのクセ、いい加減何とかしないと…。
( via MARTHA O’HARA INTERIORS )
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天窓用のシンプルで可愛らしいお手軽カーテン
当たり前ですけれど、天窓ってとっても明るいんですよね〜。
これ、今までにも何度か話題にしてきたことなんですけれど、うちの自宅、3階が寝室でして、天井が斜めになってて、そこに結構大き目の天窓を3つ並べて入れてあります。
この天窓に関して、家を建てる段階で夫婦間で一切確認とかをし合わなくて後で後悔したことが1つありまして。
うちの嫁さん、明るいと寝られないヒトなんです。どのくらい「寝られない」のかといいますと、カーテンの隙間から軽く光が差し込むのもダメで、基本真っ暗じゃ無いと眠れないんだそうで…。
僕自身は逆に、「どんな所でも寝られる」というのを特技の1つに挙げても良いくらい、睡眠環境に関するこだわりとかが無いもので、まさか、いい歳して、「明るいと眠れない」なんて子供みたいな人がいるとは夢にも思ってませんで…。
結婚した当初から、ほぼ100%、毎晩必ず超深夜にしか帰宅しない生活を送ってましたし、朝は大抵嫁さんの方が先に起きるもので、「明るいと眠れない」とか、そういった関係の話をする機会が無かったんですね。
ま、もしかすると、何度かは聞いたことがあったのかも知れませんが、「とは言え、別に実際には大したこと無いんでしょ?」とか思って聞き流してたのかも…。
で、実際に家が建ってみて、天窓が3つも入ったベッドルームに寝てみたら、初日から、「明るくて眠れない」とか言い始めまして…。
すぐに、遮光性激高の布を買ってきて、天窓に張られちゃったんですよね…。
だったら、設計の段階で一言言えと…。
今の家を建ててからもう随分経つんですが、未だに天窓にはそのとき買ってきた布が張られてます。
いや、張りっぱなしじゃ無いですよ。
昼間にはちょくちょく取り外して、換気したりもしてるみたいです。で、それが終わると、また元の通りに丁寧に張りなおされちゃうんですが…。
いい加減見てくれも悪いので、シェードカーテンでも入れようかと思って長いこと検討し続けてるんですが、可愛らしい感じのシェードカーテンって遮光性がいまいち足り無さそうなものが多くて、逆に、遮光性ガチガチのものを探すと、何か業務用っぽいと言いますか、著しくデザイン性が損なわれた感じになってしまったりして、ちょうど良いものがどうにも見つからず、だらだらと現在まで引きずっていつの間にやら…早7年…。
で、前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、今回皆様にお伝えしたかったのは、まず何よりも、家を建てるときには、もうお互いに完全に解りきった気になっているようなことも含めて、夫婦間で色々と出来るだけ沢山話し合ったほうが宜しいですよ、ということ。
そして、不幸にも、明るさの必要無い寝室に間違って天窓を作ってしまったという場合には、このお宅みたいなカーテンを取り付けてみるのも良いかもなと。
このシンプルな感じがまた可愛らしくて良いですよね。
シェードカーテンみたいな構造の複雑さも無いので、布も市販の遮光性のものの中から幅広く選択できそうですし、あれやこれや試してみるのもやり易そうかなとか。
ということで、近々試してみたいと思います。
まずは天窓のサイズを測らないとね…。
( via house to home )