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【華のある暮らし】シンプルなダイニングと色遊び



こういう感じのダイニング、楽しげで良いですね〜。

ピンクやグリーンの可愛らしい色使いでカラフルに彩られてますけれど、ベースのダイニングのインテリア自体は100%ホワイト&オフホワイトオンリーですから。
そこに、ランプシェードとチェアの黒が加わってモノトーン。
このくらい徹底してシンプルにしてあるからこそ、小物にどんなものを持ってきても全部上手にまとまってくれちゃうわけです。
季節や気分にあわせて、色んな小物を取っ替え引っ替えしつつカラフルな色使いで遊んじゃったりしたら、毎朝ダイニングに入るだけで気分をちょっと高揚させてくれそうです。
テーブルの上の花も、このシンプルなインテリアの中でサイコーに映えてますね〜。
ちなみにこの花はグラジオラスですね。
何で40過ぎの冴えないオッサンがそんなコトを知ってるかと言いますと…。
昨年の妻の誕生日に買って帰ったからなんです。
花を愛でるような風流な趣味は持ってないもんで、花屋さんには何かの折に年数回入るくらいのものなんですけれど、実際に家の中に飾ってみると、生花だけにある華やかさというか、生命力のようなものが室内に溢れてくる感じがしますよね。
いっそのこと、家具も食器も小物も可能な限り全部白黒で統一しておいて、毎日お花だけを入れ替えて遊んでみる、なんてのも楽しいかもしれませんね〜。
( via FJELDBORG )

【日常の良イメージ】コンパクトなダイニング・キッチン



このダイニング・キッチンの感じ、ちょっと良い感じかなと。

シンクに面する壁の大部分が2つの上げ下げ窓で占められていて、明るくて開放的で、とっても良い雰囲気だと思うんですけれど、それに加えて何が良いって、この程よくコンパクトな感じが良いですよね。
家を建てるときに使えるスペースって、やはり限りがあるわけじゃ無いですか。
そりゃ、広々とした空間が無尽蔵にあればそれに越したことは無いわけですが、現実的には、限りある空間をどう使うかというのが重要な1つのポイントになってくるわけで…。
かくいう僕の家も、30畳くらいのスペースに、リビング・ダイニング・キッチンと収納、階段までを無理やり収めてあるんですが、後々になって思うのは、「もっとそれぞれのスペースにメリハリをつけることができたら良かったかな」ということなんです。
簡単に言うと、結果として僕の家の場合、リビングとダイニングとキッチンにそれぞれ同じくらいのスペースを割いた形になってるんですが、もっと色々と考えを詰めて行くことができたら、いずれかのスペースに重点を置いて、それ以外のスペースをもう少しコンパクトにして、というプランにたどり着いてたりしたのかなぁ、とか…。
そういう意味では、10畳弱くらいのコンパクトなスペースに良い感じのダイニング・キッチンを上手く収めているこういうイメージって、実際にこういうダイニング・キッチンを作るかどうかは別にして、より良いプランに向かって色々検討したり考えを詰めていくための1つの参考になれたりするのかな、ということで。
( via Flickr )