このワークスペースの雰囲気、良い感じじゃないですか?
ほんの3畳くらいのコンパクトなスペースですけれど、このこぢんまりとした感じと、大きな窓から差し込む柔らかい光、斜め天井の下の独特の包まれ感のある雰囲気とが相まって、心を静かに落ち着けてじっくりと作業に集中できそうな、何とも言えない絶妙な空間になってくれてますよね。
リビングやダイニングの片隅に、こんな感じの、子どもたちのための勉強スペースを作ってあげたりしても良さそうです。
もう少し天井が高かったり低かったりしても、それはそれで面白い感じになってくれるかも。
( via A Beautiful Mess )
「雰囲気」タグアーカイブ
【効率的なレイアウト】コンパクトなキッチンスペース
広々としたキッチンは確かに魅力的ですけれど、スペースの関係で、そこまでゆったりとしたキッチンを作ることができないのであれば、こんなキッチンはいかがでしょうか。
幅3m×奥行き2.5m、冷蔵庫の設置スペースまで含めても、4.5畳か、せいぜい5畳くらいの広さといったところでしょうか。
中央に配されたシンク付きのアイランドカウンター、作業スペースの奥行きがあって、使い勝手が良さそうです。
この位置にシンクがあると、中央のカウンター上が下ごしらえ作業エリア、壁側が調理エリア、食事が終わった後はそのままカウンターからシンクに運んだ食器類を洗って、という流れで作業ができて、作業動線的にも効率が良さそうですよね。
洗い物を、いちいちキッチンの奥側エリアまで持っていく必要があるか、キッチンの入口近辺のカウンター上に置いておくだけで良いかの違いって、ちょっとした違いのようで、毎日毎食のことなので、結構大きな違いになってきたりするのかなと。
壁面に作り付けられたステンレス製の棚も、この場所に利用頻度の高い食器やグラス類、調味料なんかを置いておいたりすると、必要なときにサッと手を延ばして取ることができて、使い勝手が良さそうですね〜。
キッチンって毎日必ず使う作業場所ですから、作業の流れがスムーズになったり、作業効率がちょっと良くなるような配置を考えてレイアウトすることで、コンパクトながらも、家や人のニーズにあった使い勝手の良いスペースにしておけると良いですよね〜。
( via nicety.livejournal.com )