このキッチン、開放感があって良いですね〜。
壁が全面ガラス張り。キッチン上部の、背板無しのシンプルな作りの収納棚も良い感じです。
朝露に濡れる庭の花木を横目に見ながら朝食の準備をしたり、季節ごとに変わりゆく夕暮れの空や、窓から差し込む月の光の明るさなんかを感じながら作業のできるキッチンなんて、なんだかすごく素敵じゃないですか?
何よりも、視界が開けてるのが良いですよね。
アイランド型や対面カウンター型など、周囲の壁から独立/半独立したタイプのキッチンなら、壁に向くのではなく隣接するダイニング・リビング方向に向くことになるので、居室にいる家族とコミュニケーションを取りながら作業をすることもできますし、視界が抜けている分開放感もあります。でもその反面、ゴチャゴチャとしたキッチンの手元が丸見えになってしまったり、スペースの利用効率が悪かったり、収納の確保が難しかったり、というデメリットもあるんですよね。
その点、このキッチンのように、壁に向かった背面式タイプで壁が全面ガラス張りになっているというのは、オーソドックスなタイプのキッチンのメリットを生かしつつ開放感のあるキッチンを作れる、なかなか面白いアイディアなのではないかと。
夏暑くて冬寒いとか、冷暖房の効率が悪いとか、デメリットも色々とありそうな気もしますけれど、そこら辺の対策まできっちり検討して作りこむことができたら、本当に素敵なキッチンスペースを作ることができそうな気がします。
( via UulDesign )
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【遊び心のDIY】ピンクのハートをお手軽アートワーク
40にもなって、「かわいい♡」とか言ってると、どうしても誰かに怒られそうな気がしちゃうんですよね…。
でも、こういうのって楽しくて良いですよね。
好きな色の紙を探してきて、好きな形に切り抜いて。
ピンクじゃなくても、ハートじゃなくても、何を作るのもアイディア次第で自由なわけで。
年に1回、家族総出で色々と作って、家中の額を片っ端から架け替えたりしてみるのも面白いかもしれませんね〜。
次の週末あたり、IKEAで、シンプルで安い額を買い込んで来てみようかな。
( via SAY YES )