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【良木の魅力】美しすぎる木製キッチンカウンター



この度、余りにも素敵過ぎるキッチンカウンターとスツールのセットを発見してしまいました…。

ウォルナットとホワイトアッシュを用いて丁寧にオイルで仕上げたハンドメイド品。
マニア垂涎を通り越して、あまりの美しさにため息が出てしまいそうなくらいです。
コチラ、カナダ バンクーバーを拠点に北米で活動する家具&インテリアデザイナー、Chritian Wooの作品なんだそうで。
見れば見るほど欲しくなっちゃうんですが、日本からはそうそう容易には入手出来ない(だろう)と思いますので、ご紹介するのが却ってちょっと憚られちゃう程ですね。
僕のウチのキッチンカウンター、家を建てたときに大工さんに造作してもらったものでして、天板は人工大理石、そんなに高価なものじゃないですけれど、キャスター付きの可動式で下部には収納もあって結構気に入ってたんです…。
しかし、既に過去形ですな…。
こーゆーのにすれば良かったなと。
というか、コレにすれば良かったなと。
今現在は心からそう思っております。
サイズもウチのキッチンカウンターとぴったり一緒くらいな感じです。
長い時間掛けて丁寧に使い込んでいったら、アリとあらゆるトコロに味が出まくっちゃうんでしょうね〜。
6年前に出会いたかったです。
カナダから取り寄せたらメチャメチャな価格になりそうな気もしますが、家のローンに混ぜちゃえばよく分かんないですから!
正直言ってマジで欲しいんですけど…。
つーか、いつかリフォームするときに思い切って手配して入れ替えちゃう…?

【イメージ次第でプラス1】コンパクトな屋外ダイニング



このバルコニーの雰囲気、何だかとっても良い感じだったのでちょっとご紹介しておこうかなと。
こんなトコロで奥様や旦那様と2人でのんびりワインとか楽しめたら最高ですよね。
このバルコニー、正直言って別にバルコニーそのものがス・テ・キな訳じゃ無いですよね…。
幅1m×奥行き2mちょいくらいといったところでしょうか。
普通に考えたら「室内に置いておきたくないような嵩張る”何か”を置いておくためのスペース」になるくらいなもので、表に出て寛ぐどころか、そのままだったら1年に一度もこのバルコニーに出てこないという人がいても不思議じゃ無いくらいの貧弱なスペースなわけです。
でもそこに屋外用のテーブルと椅子を1セット置いて、フェンスに植物をぶら下げて、ちょっと可愛らしい照明やランプを探して来るだけで、これだけの素敵な屋外ダイニング的スペースに生まれ変わってしまうわけで。
こういうのってやっぱ想像力なんでしょうね。
ちょっと一息入れてイメージしてソレを実際に実行してみるかどうかの違いで、何の面白みも無さそうなホンの小さなスペースが自分たちの生活にもうひと味加えてくれる素晴らしいスパイスになってくれるわけで、コレはもう完全にやってしまったモノ勝ちなわけです。
夏場はバケツに氷を満載にしたワインクーラーを準備するのもお忘れなく。
冷蔵庫を開けにいちいち出たり入ったりしたくないですもんね〜。
( via Caramelisee )