このデイベッド、良くないですか?
大きな窓の作られたこの勾配天井の下の空間で、コーヒーでも飲みながら本を読んだりゴロゴロしたり。
幅1.5m程度の、本当にちょっとした隙間的なスペースですけれど、何だかとっても落ち着いて寛げそう。
とんがった先っぽにも、小さな窓がもう1個作ってあったりして。
こういうの、ちょっと面白くて良いですよね〜。
しかもこのデイベッド、実は、ニューヨークの高層ビル街にある、こんなペントハウスの更に最上階、本当の先っちょ部分に作られてたりして。
狭〜い隙間スペースに作られた、包まれ感のあるこじんまりとしたデイベッドエリアに身を横たえると、窓の外にはこんな摩天楼が広がっているわけです。
このギャップ、僕の貧弱な想像力ではとても想像しきれませんが、実際にココに行ったらさぞや凄いものを味わえるのでは無いかと。
正直言うと、高層マンションにはあんまり憧れとかもありませんし、どちらかと言えば、あんまり住みたく無いなと思ってるくらいですけれど、こういうところなら住んでも良いかも。
というか、もしも住ませてくれるなら、今の自宅を明日引き払っても良いですが。
( via David Hotson_Architect )
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【密かにゴージャス】木とゴールドのバスルーム
ゴールドの装飾とかパーツって、上手に使えばゴージャスで素敵な感じになるんでしょうけれど、あんまりよく考えずに迂闊に使っちゃうと、ものすごく悪趣味な感じになっちゃったりもしますよね。
でも、こんな感じに、お風呂場というこの上なくプライベートなスペースに使って、誰に見せるでも無く家族だけでそっと楽しむというのは、なかなか宜しいのでは無いかなと。
シャワーブースを敢えて板張りにしておいて、そこにゴールドの水栓を持ってきてしまうというこの組み合わせ、素晴らしくないですか?
頭上に輝くオーバーヘッドシャワーがコレまたサイコーに素敵ですね〜。
こちら実は、ギリシア アテネにある、その名も”NEW HOTEL”というホテルのバスルームなんですけれど、自宅のシャワーブースにちょっと力を入れてみたいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、思い切ってこんな感じにしてみるというのも選択肢としてはアリなのでは無いかと。
このシャワーブースで、蓮の花のような大振りなシャワーヘッドから降り注ぐ熱いシャワーを全身に浴びながら1日のスタートを切ることができたら、それだけで毎日が少しだけ良い感じになってくれそうな気がしますよね〜。
( via Yes! Hotels )