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BBQグリルのあるウッドデッキの屋上



自宅に屋上を作るんだったら、床材をこんな感じのウッドデッキにするのもいいかもしれません。

うちのバルコニーもウッドデッキの床なんですが、他の素材と違って、ウッドデッキだと、裸足で歩けたり、寝転んだりできる感じがして良いです。

何よりも軽いので、木造住宅の屋上やバルコニーには向いてますし。
確かにウッドデッキだと、定期的にニスやキシラデコールなどを塗らなければいけなかったり、メンテナンスがちょっと手間がかかりますけれど、コンクリートやタイルには無い良さがあると思いますね。
ま、真夏は暑くってそれどころじゃないかもしれませんけれど、子供が遊ぶためのプールを出したりしたときは、なおのことコンクリでなくて良かったなと思います。
写真の左側にあるバーベキューグリルもいいですね。
アメリカ人って、ほんとにこういったタイプのバーベキューグリルが好きですよね。
カリフォルニアを旅行した際に泊まった安いモーテルでも、必ずといっていいほど、中庭にバーベキューグリルが置いてありました。
で、夕方になると、スーパーで買ってきた大きな肉の塊をそこで焼いて、もぐもぐもぐもぐ、ひたすら肉を食べているイメージが・・・。
しかも、家族連れとかなら分かるんですけれど、おじさんの一人旅で、一人でひたすら肉を焼いて食べてるとか・・・。
さすが、肉が主食の国だけのことはあると思います。
こういったタイプのバーベキューグリル、コストコとかでたまに見かけるんですが、意外と高くないですよね。
十万円台前半くらいでしょうか。
日本人の食生活だと、そこまで活用しないかもしれないですけれど、でも、庭や屋上、ベランダ等に一台置いておいたら、それを起点として、色々なパターンの食生活が楽しめそうで、導入してみる価値が有りそうな気がします(ウチの嫁さんの実家にも一台あるんですけれど、たまにお邪魔して使わせてもらったりしてます。さすが肉を焼くための専用機械、という感じで、美味しく焼けるし、魅力的な設備の一つだと思いますね)。
Photo ©Hoboken Condos

2つ並べたオーバーヘッドシャワー



自他共に認めるオーバーヘッドシャワー好きで、過去にも何回と無くオーバーヘッドシャワーを紹介してきた僕ですが、オーバーヘッドシャワーをこんな感じに2つ並べたお風呂を見たのは初めてですね。

オーバヘッドシャワーというと、蓮の花の様な大きなシャワーヘッドのタイプのものを思い浮かべてしまいますが、こちらのシャワーヘッドは、アメリカ映画の大学のローカールームで使われてそうな、非常に小さいタイプのものです。
この大きさだと、ちょっと、「レインダンス」と言われるような、「水に包まれるような」感覚にはならないかもしれませんけれど、これはこれで面白そうです。
シャワーヘッドの向きを動かせますので、頭の中心に向かって左右から水を浴びせかけるような感じにしたら、結構新しい感覚が得られそうな気がします。
この「2つ並べる」アイディアを生かしつつ、更にシャワーヘッドを蓮の花タイプの大きなものにしたら、相当スゴイことになってしまうかもしれません。
TOTOのRENESSEあたりがいいですかね。
そこまでせずとも、同じくTOTOのSシリーズとか。
こちらのタイプは、シャワーヘッドは小さいですが、水が放射状に広がって、レインダンスと同じような水流になるようにデザインされているそうです。
今のところ、こんな贅沢をする予定はありませんが、いつかお風呂をリフォームする時が来たら、導入を検討してみたいものです。
「その際には、オーバーヘッドシャワー2個分の水圧をきちんと確保する方法を考えなければいけない」、ということを、自らへの備忘録として残しておきたいと思います。
Photo #1©urbaneapts , #2-#3©juutakudesign.com