こういう折れ戸の木製の鎧戸って、独特の雰囲気があって良くないですか?
鎧戸というよりはウッドシャッターとか、そういった名前で取り扱われていることが多いんでしょうか。
ブラインドも、雰囲気のある木製のフィンのものとか、素材を色々と考えてみたりすれば色々と良いものがたくさんあるとは思うんですけれど、大きななものになってくると結構な重量になってきたりして、開けたり閉めたりがちょっと面倒くさかったりもするんですよね。
その点、こんな感じの折れ戸タイプだと、光量や視線を調節したいときにはブラインドのようにフィンを動かすだけで対応できますし、全部を開け放ちたいときには、扉と同じようにサッと簡単に全開にすることもできますので便利です。
何よりもこの独特の可愛らしい雰囲気が良いですよね〜。
まあ、ブラインドはブラインドで、上部だけを閉じて、高い位置から入ってくる外部からの視線だけを遮ったりという使い方ができるというメリットがあったりもしますので、ここらへんは、好みに加えて、取り付ける場所と用途を考えて選択していけば宜しいのではないかと。
もしかすると、こういう折れ戸のウッドシャッターを、家のエントランスの最外部や駐車場のシャッターに使ってみたりするというのも、ファサードに独特の遊び心のある雰囲気を与えつつ、家をどの程度外部へ開いた感じにするかをシチュエーションに応じて微妙な感じで調節できて、結構面白いかも。
( via VONK & VLOER )
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【追加の選択肢】巨大アングルポイズや壁付アームランプ
皆様、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
今朝七草粥を食べておきながら、今更あけましておめでとうでも無いかなとは思ったんですが、年明け初ポストですので、とりあえず年始のご挨拶はさせていただきたいかなということで。
さて、年明け一発目のポストですが、あまり気張らずにさらりと行かせていただければと思います。
こういうフロアスタンド、どうでしょうかね?
家の中のどこにどんな照明を配置するのかって、家を建てる際の最重要な検討項目の1つだと思うんですけれど、実際にその空間に入ったことも無い段階だと、中々具体的なイメージを固めるのが難しかったりもしますよね。
で、仕方なく、「とりあえずダクトレールを入れておいて後で柔軟に」みたいな感じにしちゃったりもするわけですが、それってやはり、どうにもならなくなった際の最後の手段、いわば逃げのようなもので、先ずのところではあまり選びたくない選択肢かなと。
で、そっちはそっちで出来る限り最後まで悩んでベストな解を目指していただくとして、それ以外にこういう選択肢を持っておけると、それはそれで幸せなことだったりするのかなと思ったりしたもので。
ジャイアントサイズのアングルポイズで、ものスゴイ上から照らし込ませちゃったりして。
良いですね〜。これ、個人的には超ツボなんですけど。自宅のリビングにこんなのあったら、もうこれしか使わないと思います。
以前にも似たようなのをご紹介しましたけど、こういうのもありますね。
キッチンの壁に取り付けられた2連のアームランプ。置き場所も取らないし、必要なときに必要な場所に光を集めることができて、何気にスゴく便利なのではないかと。
まあ、考え方は人それぞれですし、好みの問題というのもあるとは思いますけれど、こうやって色々とご紹介していくことが、皆様がアイディアを出していったりイメージを固めていくのための何かのお役に立てればな、ということで。
2015年もこんな感じで行かせていただきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
( via LITTLE FEW )