このスペース、何だかとっても良い感じじゃ無いですか?
リビングの一画に置かれた、座り心地の良さそうな丸い背もたれの一人掛けのソファ。ココに座って、お気に入りの音楽でもかけながら、のんびりコーヒーとか飲んでみたいですね〜。
落ち着いたインテリアに、遊び心を感じさせられるアイテムを上手に組み合わせてあるのも良い感じ。
ちょっと前にも似た感じの色の組み合わせをピックアップしたんですけれど、グレーと、コーラルピンクとか朱色とかの少し黄味がかった赤系統の色って、シックさと華やかさのバランスが絶妙な感じで、とても良く合いますよね。
こういうの見てると、居心地の良さって別に空間の広さに関係無いんだよなと、改めて感じさせられます。
インテリアにカラフルなアイテムを入れてみたいけれど、あんまりドギツイのとかはちょっと…という方、こんなイメージを参考にしてみるのもありかも知れませんよ。
( via west elm )
【空間を緩く隔てる選択肢】良バランスのフレーム収納棚
隔てられているのに隔てられていない、この曖昧な感じが良いかなと。
手前側とは別のスペースとして独立しつつも、背板の無いシースルーな棚のお陰で、開放感を損ねることなく、ほど良い感じに緩く空間が隔てられてます。
ある空間をどうやって使うかを考えるときに、こういう棚を上手に活用できると、パターンや選択肢が色々広がりますよね。
グリッド状のディスプレイスペースには、本やボックスファイルなどを収めておいても良いですし、お気に入りの雑貨類や小物なんかを並べても良いですよね〜。
採光や通風もバッチリ確保できてますので、こんな感じに、植物を並べておくのも良いかも知れません。
棚の色が白というところも何気に良いんでしょうね。
木の素材感丸出しのラスティックな雰囲気の棚、というのも悪くないとは思うんですけれど、このスペースにそれがあったら、やっぱり存在感を放ち過ぎちゃって、全体の雰囲気がかなり変わっちゃうかなと。
バランスってやっぱ大事ですね。
( via FRONT+MAIN )