この子供部屋の雰囲気、可愛らしくて良い感じじゃないですか?
天窓の埋め込まれた天井の、開放感と包まれ感が共存するこの感じ、良いですね〜。
むき出しのままの梁も、子供たちの格好の遊び道具になってくれそうです。
こちらの子供部屋の写真、実は、デンマークの天窓専門メーカー “VELUX”のサイトで発見したものなんです。
天窓って、採光や通風なんかの機能的な面を求めて導入することが多いと思うんですけれど、上手に使うと、独特の雰囲気や面白さも生み出してくれる、結構遊び心のあるアイテムだったりもするんですよね。
こちらはダイニングの写真。
日本の狭小住宅的な作りの家だと、斜線制限の関係で、最上階の天井が斜めになってしまうということってそれほど珍しく無いと思うんですけれど、そういった斜め天井の最上階をどんなスペースとして使いたいかを考えるときに、こういった天窓のサンプル写真を色々と見てみるというのも、イメージを膨らませるための1つの手として意外と良いかなと。
斜め天井に限らず、フラットな天井に天窓というのも良いですね〜。
※今回のポスト、別にVELUXさんのステマでも無ければ、特に金品を頂いているわけでもございませんこと、念のためお断りさせておいて頂きたいと思います。私、単に、人よりもちょっとだけ天窓が好きなだけなんです。
( via VELUX )
【絶妙な距離感】スキップフロアの上のワークスペース
スキップフロアつながりということで、もう1つ。
こんな感じに、半フロア高くなった空間にあるワークスペースというのはどうでしょう?
隣接するスペースと微妙に分けられたこの感じ、結構宜しいのでは無いかと。
隔絶されるでも無く、かと言って同一の空間というわけでも無く、必要に応じて周りと適度なコミュニケーションを取りつつ、作業にもしっかりと集中出来そうな気が。
高く底上げしたフロアの下、収納スペースとして使えそうですね。結構な収納力を発揮してくれそうな気が。
( via THE STYLE FILE )