サブウェイタイルの壁に収まったチーク材の収納棚



このバスルームの洗面所、最高に良い感じじゃないですか?

白いタイルのバスルームと木製の洗面収納

シンプルで清潔感のある純白のサブウェイタイルと、ガッシリとした硬派なセクシーさのあるチーク材の組み合わせ。

組み合わせは全然違いますけれど、以前にご紹介した「ステンレスタイルでDIYしたキッチン」にも通ずる、独特の相性の良さのようなものも感じさせられます。

 

結構な深さのある収納棚が、きっちりと壁の中に収まっているこの感じも良いですよね〜。

タイルで普通に壁を仕上げて、ニーズに応じて棚を取り付けるようなやり方が一般的な選択肢だと思いますが、複数の素材を組み合わせて、敢えてここまで作り込んだだけの良さはあるかなと。

将来洗面所をリフォームするときには、是非とも参考にさせていただきたいと思います。

( via REMODELISTA )

【パレットリサイクル】天窓の真下のシンク&バスタブ



木製パレットをリサイクルした家具、たまに見かけますけど、正直言ってどれも何となく、「コレじゃない」感があったんですよね。

でも、これはありかも。

木製パレットをリサイクル利用した洗面シンク2

ロフトのど真ん中、天窓の真下に、どーんと置かれたバスタブ。ここで朝風呂とか入ったら気持ちが良さそうです。

下が収納として使えるようになってるところが良いですね〜。

配管も簡単に回せそうですし、専門家じゃなくても、気に入ったシンクやバスタブを探してきて、自由自在にDIYできちゃいそうですよね。

木製パレットをリサイクル利用した洗面シンクとお風呂

あ、でも、湿気が篭ってカビとかが生えてきそうな気もしますから、防カビ処理はきっちりやっておかないとマズそうですね。あと、棘も気になるので、そこら辺の処理も。

 

それにしても、このロフト、良いな…。

広大なロフトのベッドルーム

大きな天窓のあるロフトのリビング

独身時代に、一度で良いからこんなトコロに住んでみたかったですね〜。

残されたチャンスは、いつか家を建てなおすことがあったら、そのときにこんなスペースにチャレンジしてみるか、あとは老後だな…。

( via UNDICIANDIA )