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鏡付きの暖炉



色々な暖炉ご紹介シリーズ、第十弾は、こちら、鏡付きの暖炉です。

鏡付き、といいましても、暖炉そのものについている訳ではなく、暖炉の上に鏡がついております。
この暖炉をみたときに、何となく、「おや?」と思ったのは僕だけでしょうか。
何か違和感を感じたんですが、そう、本来どんな暖炉でも、暖炉の上部には煙突(か、煙突が埋め込まれた壁)があって、そこが「空っぽの空間」ということは無い訳です。
この暖炉は、上に鏡がある事によって、その煙突の姿が見えず、パッと見、「空っぽの空間風」に見えてしまう訳です。
僕の家も、長い廊下の突き当たりを鏡にしていますが、(もともと細長い)家が、(更に)細長い様に感じさせられます。
意外なところに鏡を使ってみると、思ってもみなかった様な空間の広がりや、ちょっと不思議な雰囲気を作り出してくれることがあって、中々面白いです。
自宅を建てるとき、内装をリフォームするときなどに、どこか、鏡を使ってみたら面白そうなところを探してみるのも良いかもしれません。
Photo ©champagne.chic

オーソドックスな焚き火台の活用



焚き火台ご紹介コーナー、第三弾は、非常にオーソドックスな、Snow Peakの焚き火台です。

こちら、一番シンプルなSnow Peakの焚き火台、サイズSです。
こちらの焚火床とセットで使います。
焚き火台が9,240円、火床が2,310円で合計でも11,550円というリーズナブルさです。
焚き火に必要なものにケースまで、全部がセットになったスターターキットもあります。
鍋まで入って23,800円。
週末のお昼に自宅のベランダでキャンプ気分でバーベキューをして、軽く炭を片付けてから、夕暮れに焚き火を楽しむ、というのも良いかもしれません。
リビングに暖炉を置く、だとか、庭やベランダに洒落た焚き火台を置く、という話になると、煙突のことを考えてみたり、お金の事を考えてみたりと、中々大掛かりな話になってしまいます。
想いっきり考え方を変えて、自宅のベランダで、普通にキャンプで使う様な焚き火台を使ってみても別に問題無いんでは無いかと思いまして・・・。
安くで手軽で、しかもキャンプに行っても使えますので、一石三鳥です。