天井から吊られた二段ベッド



この二段ベッド、何だかよくわからないんですが、ともかく「面白い」感じではあるかなと。

以前、「吊りベッドのある屋外ベッドルーム」という記事でもこういったベッドをご紹介したことがあるんですが、こういうベッドって一般的なものなんですかね?
元ネタのサイトはビーチハウスのインテリア写真を集めているサイトで、この写真はその中の一枚だったんですが、言語がポルトガル語だったもんで、Google翻訳さんの力を借りても全くもってちんぷんかんぷんで詳細が全然わかりませんで…。
ポルトガル語ということは、恐らくポルトガルかブラジルあたりのどこかのおうちの写真だとは思うんですが。
どうにも天井から吊ることのメリットがわからないんですけれど…。
まさか掃除がし易いとかそんな理由ではないと思いますし、スペースを効率的に使いたい、とかであれば、もっと高い位置に吊り上げるようにして下のスペースを使えるようにした方が良い様な気がしますし…。
いきなりネガティブな話をしてしまいましたが、少なくもとも楽しそうではありますね。
天井から吊り下げているわけですが、天井に吊り下げるための梁かフック的なものをいくつか作りこんでおけば、レイアウト変更とかも柔軟にできそうですし、そういう意味でも楽しそうです。
ゆらゆらと揺れるのが寝心地が良いとか、単純にそういう理由なのかも知れませんね(これは好みの問題な気もします。揺れるのがイヤ、という方は逆に絶対無理な気がしますし)。
でも、揺れてしまうということは、上の段に上がるのが大変だったりするんですかね?
というか、よく考えたら、このベッド、どうやって上の段に上がるんでしょう?
ロープをよじ登るんでしょうか?縄梯子がでてくるとか…?
謎です…。
( via noteaqui )

思い切りとビビッドな色使いの参考



こちら、住宅やインテリアの写真では無いんですが、何だかものすごく印象に残ったので、記録しておきたいなと思いまして。

実はこの画像、写真じゃ無くて絵なんです。
ビビッドな色使いのカップが沢山積み上げられている「絵」なんですが、こういう色使いをしている場所、僕のうちの中にはちょっと無いなと思いまして…。
というか、改めて考えてみると、家を建てる段階で、こんな色使いをどこかに持ち込もうという発想自体が全く無かったですね。
こういう色使いとかイメージが「頭の中に全く無かった」わけで、当然そういうのが現在の僕のうちの中に無いのは当たり前だなと。
別に壁とか床とか家具とか、そんな大掛かりなところで冒険しなくても、例えばキッチンカウンターの脇の小さな作り付け棚の上にこんな感じのカップを6個くらい積み重ねてみるだけで、随分と「ビビッドな雰囲気の」「面白い」エリアを作り出せたのかなと。
それって、別に全然大変なことでもなんでも無くて、「発想」とか「思いつき」とか「イメージ」があるかどうかというだけの違いなはずなんですけどね。
そういうのが自分の家の中に今のところ一切無いというのが、何だか残念な感じがしたので、この画像を記録として残しておきたいかな、と。
いつか模様替えしたり、リフォームしたりするときに、何かの役に立ってくれると良いんですけれど。