タグ別アーカイブ: 作り付け

【奥に広がるレイアウト】リビング・ダイニング脇の細長いワークスペースとその向こうのプライベートスペース



こういう横に長いワークスペースって、視界の中に余計なものが入り込まない分、集中できそうでいいですよね。

リビング・ダイニング・キッチンとベッドルームのあいだの細長いワークスペース 回廊動線

背面の壁全体に巨大な本棚が作りつけられてるところも魅力的。これだけサイズがあれば、定期的な整理整頓さえ心がけておけば、本や書類の収納場所には一生困ることはなさそうです。

 

こういう細長い形だと、スペースとスペースのあいだの、ちょっとした隙間的な部分を有効活用できちゃいそうなところもまたいいかなと。

こちらのお宅の場合、こんな感じのレイアウト。

横に長いのスペースに縦長の各スペースを並べたレイアウトの1LDK

 

玄関から屋内に入りますと、まずリビング・ダイニング・キッチンがありまして、

横に長いレイアウトの家のリビング・ダイニング・キッチン 一番玄関側

 

そこからこのワークスペースを挟んで、

横に長いレイアウトの家のワークスペース側から、奥のベッドルームとバスルームをのぞむ

 

その奥がベッドルーム、

横に長いレイアウトの家のベッドルーム ワークスペースの脇

 

さらにその奥がバスルームという配置。

横に長いレイアウトの家のベッドルームから、奥のバスルームをのぞむ2

横に長いレイアウトの家の一番奥のバスルーム

ヘキサタイル貼りのモノトーンな空間にブラスの輝き、映えますね〜。

 

細長い空間を順番に重ねて動線で横串にしたようなこのレイアウト、スペースが奥に向かって広がっていくような感じがあっていいですよね。

ワークスペースがリビング・ダイニングよりも玄関側だとさすがに落ち着かないでしょうし(敢えて落ち着かない場所に作ることで、他者の視線を緊張感や集中力の増幅剤として使う、という手もありますが)、ベッドルームの向こう側、バスルームの向こう側というレイアウトも動線的にはちょっとありえないわけで、リビング・ダイニングとベッドルームのあいだというこのレイアウトはかなり合理的なのではないかと。

 

ちなみに、さらに向こう側にもさらにいろいろなスペースが広がってるのかと思ったら、この向こうにみえているのは、鏡に映った手前のスペースでした。

横に長いレイアウトの家のベッドルームから、奥のバスルームをのぞむ1

 

このレイアウト、そう遠くない将来に控える自宅のリフォーム/レイアウト変更を検討する際のアイディアの1つとして、「自宅用」タグをつけてストックしておきたいと思います。

( via SEPTEMBRE )

【なんでも収納し放題】フロアをまたいで家をつらぬく床から天井までの巨大造作本棚



こういう巨大な作り付けの本棚、いいですよね〜。

2フロアの床から天井にまたがる階段脇の巨大造作本棚、収納棚

階段の幅をほんのちょっと広く取っておいて、そこに、1階床から2階(または3階)の天井までぶち抜きの巨大本棚を造作して。階段との位置関係で、なんとなく使い勝手の悪い箇所もありそうな気はしますけれど、そういうところは、使用頻度の低いものや、長期保管品/愛蔵品の収納エリアとして使えばいいでしょうしね。

「ほんのちょっと」と書きましたけれど、実際にこういう造作本棚を自宅に作ろうと思ったら、具体的にどのくらいのスペースが必要になるんですかね? 軽く計算してみたいと思います。

まず本棚のサイズですが、参考として無印良品の本棚のスペックを調べてみました。当然いろいろなサイズの棚/本棚が商品としてラインナップされてるんですが、今回調べた「組み合わせて使える木製収納」シリーズですと、一番奥行きの小さいタイプのもので外寸14cm/内寸11.4cm。

無印良品 組み合わせて使える木製収納・本体・ハイタイプ・奥行14cm

このタイプだと、大判やB6の単行本などははみ出ますし、ムック本などはちょっと収まらないかなと。

これよりももう一回り大きなタイプは外寸21cm/内寸18.6cm。このくらいのサイズがあれば、文庫/ハードカバーなどは問題なく収納OK。雑誌類も、サイズによっては少しはみ出ることがあるかもしれませんが、収納自体は問題なし。雑貨や各種道具類を収めておくこともできます。

というわけで、上記を参考に、壁面棚を造作する際に必要となる専有面積をざっと計算してみたいと思います。

階段幅としては追加で20cm=0.2m程度のスペース、奥行きは階段の踏み面の長さの合計ですから2.5m〜3m程度といったところでしょうか。面積にして、1フロアあたり0.2m×3m=0.6平米、2フロア分で合計1.2平米のスペースを確保することができれば、そこを使って自宅にこういった感じの巨大な収納エリアを作りこむことができるわけです。

2フロアの床から天井にまたがる階段脇の巨大造作本棚、収納棚のあるリビング

わずか1.2平米、1畳にも満たないスペースでこれだけのものが手に入るなら、これはもう作らない手はないのではないかと。

 

2フロアの床から天井にまたがる階段脇の巨大造作本棚、収納棚をダイニングの向こう 遠目に

こらから家を建てたり、リフォームしたりするご予定のある方で、「自宅に収納力のある巨大造作本棚が欲しいな」とお考えの方がいらっしゃいましたら、階段脇にこんな感じの本棚、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

( via vtw​​onen )