書斎」タグアーカイブ

【開放感と包まれ感の組み合わせ】ナチュラルでシンプルな雰囲気の落ち着いたワークスペース



自宅にこんなスペースがあったら、ちょっと良くないですか?

包まれ感と開放感の共存するロフトのワークスペース

白とアイボリーとキャメル。淡色系でまとめられたナチュラルでシンプルな雰囲気の2人用ワークスペース。

ナチュラルカラーでまとめられたシンプルな雰囲気のロフトのワークスペース

 

こんな雰囲気にまとめてあるところにいきなり黒を持ってくると、このコントラストがまたサイコーにいい感じですよね。

ナチュラルカラーでまとめられたシンプルな雰囲気のロフトのワークスペースに黒のアクセント

 

こういう勾配天井の下の包まれ感のあるスペース、落ち着いて黙々と作業に没頭できそうで良くないですか?

包まれ感と開放感の共存するロフトのワークスペース2

 

各人1人づつのデスクに加えて、その脇にさらにもう1つサブのデスク。こういう場所があると、資料を拡げたり各種作業をしたりと、色々重宝しそうです。

 

こちらのワークスペース、どんな場所に作られているのかと言いますと、実はリビング・ダイニングの上の中二階的スペースに作り込まれてたりして。

ロフトのワークスペースの直下のダイニング

一段高い場所からの開放的な雰囲気と、勾配天井の下の包まれ感の組み合わせ、いいですね〜。 もしももう一度家を建てることがあったら、是非ともこんな感じのワークスペースを作り込んでみたいものです。

でもまあ、こんな広い中二階を作るというのは、条件的にかなり恵まれていないと現実的にはちょっと難しいのかなとは思いますけれど、ここまで広くなくても、例えばフロアの一画に2m×3mくらいの吹き抜けが作れるようなお宅だったら、そこにちょっとしたロフト的なフロアを作っておいて、コンパクトなワークスペース兼多目的スペースを作り込んでみたりするというのは面白いかも知れませんよね。

うちの自宅をリフォームをする際に、あそこの吹き抜けの上に、内緒でお父さんの秘密の小部屋作っちゃおうかな…。

( via STYLIZIMO. )

【可愛らしくて機能的】フレンチドアを多用した明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチン



こちらのお宅のダイニング・キッチン、ちょっと素敵だなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。

白基調の明るく開放的な雰囲気のダイニング・キッチン。

天窓とフレンチドアで囲われた明るく開放的な白基調のダイニング・キッチン

 

その右サイドには、こんな感じの可愛らしいフレンチドア。

フレンチドアで囲われた明るく開放的な白基調のダイニング

 

フレンチドアの向こう側はリビングです。

ダイニングからフレンチドアでつながるリビング

白やパステル系でまとめたインテリアにワンポイントでビビッドなイエローのスタンドライト。ベースがこのくらい落ち着いてると、こういうちょっとした遊び心が最高に良い感じにハマってくれますよね。

 

外から見るとこんな感じ。

フレンチドアを多用した明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチンのある一軒家の外観

ウッドデッキのテラスの向こう側、正面に見えているのが先ほどのダイニングとリビングなんですが、実はテラスとダイニングの間には、もう1部屋、こんな感じのスペースが作り込んであったりして。

ダイニング・キッチンからテラスにつながる前室のサンルーム1

このお部屋、良くないですか? テラス&お庭との間の第3のスペースといった感じでしょうか。テラスに続くドアを開け放って半屋外的な感じのスペースとして使うのも当然良さそうですけれど、各扉を閉じて、サンルームのような、屋外と屋内との間の緩衝スペース的な使い方をしても面白そうですよね。

 

このお部屋とダイニングとの間もフレンチドア。実はこちらのお宅、先ほどのリビングにも、最初のキッチンの向こう側にもフレンチドアが入れられてたんですけれど、ありとあらゆるところがフレンチドアだらけなんです。

ダイニング・キッチンからテラスにつながる前室のサンルーム2

サイドに造作のテーブルを据え付けて、ちょっとしたワークスペース的な空間も作り込んじゃたりして。

 

家全体に広がるこの明るく開放的な雰囲気と、それぞれのスペースが程よく仕切られた独特な感じ、やはりこれは、これでもかというくらいに多用されたこのフレンチドアのお陰かなと。このブログでも何度となくピックアップしてるんですが、実用的で機能的なのに、可愛らしくてその上面白さまであるなんて、フレンチドアってホント良いですよね。

これからお家を建てたりリフォームをするご予定のある方がいらっしゃいましたら、こんな感じにフレンチドアを多用した空間の仕切り方を選択肢の1つとして候補に入れてみるというのはいかがでしょうか。

( via BOLIG MAGASINET )