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【飾れる幸せ】沢山の棚に囲まれたワークスペース



コチラのワークスペースはどうでしょう?

正面と両脇にひたすら作り付けられた棚が、ワークスペース自体の形状、コンパクトさと相まって、なかなか良い感じを醸してくれてるかなと。
棚とカウンターテーブルと椅子のトーンがピッタリと合わせてあるトコロも良いですよね。
正面に横長の棚が3段、左右には短めの棚が各6段。
棚を1つ2つ作るんじゃなくて、どうせ作るなら可能な限り沢山作ってしまおうというこの姿勢、ちょっと面白くないですか?
実際のトコロ、本当にこの棚の使い勝手が良いかどうかというとちょっと微妙な気もしますが、こういうの結構好きなんですよね〜。
しかし、何でまた本を横積みで置いてるんでしょうか…。
コレじゃ、下の方に置いてある本を引っ張りだすのが一苦労だと思うんですけれど…。
本をメインで置く予定なら、キチンと本を立てられるような棚にした方が断然良いと思うんですけどね。
つーか、僕だったらそもそもココに本は置かない気がしますけどね…。
絵とか写真とか雑貨とか日常使いの道具類とか、身の回りにある飾っておきたいモノ、誰でもそれなりに持ってると思うんですけれど。
そういうものを好きなように好きなだけ飾ったほうが、この棚の面白さが生きるような…。
( via AFFLANTE )

【棚だらけの家】空間を緩く隔てるパーティション棚



この家、棚の使い方がなかなか良いなと思ったのでちょっとご紹介を。

ほとんど仕切りの無いワンルーム的な作りをした居室内を、パーティション的な役割を果たす棚で区切ってます。
好みの問題もあるとは思いますけれど、僕は結構棚好きなので、こういう感じ好きですね〜。
蔵書とかコレクション系のものとかをリビングの棚に片っ端から並べたりしたいです。
家内部のレイアウトはこんな感じ。
中央部に出ている柱と一部の壁を除けば、本来はほぼ何も無いだだっ広い空間です。
ちなみにこの棚、全て作り付け棚で動かしたりは出来ないようです…。
ダイニング・キッチンとリビングの間にも、棚。
更に、リビングの玄関脇よりの一画を壁と棚で区切ってワークスペースに仕上げてみたり。
背板の無いスケルトンな棚のお陰で、スペースが程良い感じに隔てられてます。
雰囲気云々の話を別にすれば、棚や収納ってあればあるほど便利なのは確かなわけで、だったら思い切ってこのくらい徹底してしまうというのも1つの手なのでは無いかと。
家の構造上どうしても必要になってくる耐力壁とかをことごとく作り付け棚にしてみたりしたら、かなり面白い感じになったりする知れませんよね。
( via Home Adore )