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奥行きのあるキッチンのカウンター



このキッチン、スッキリとしたデザインも素晴らしいと思いますが、とっても機能的で使い易そうです。

カウンターの奥行きがかなり深く取ってあるのが良いですね。
この位奥行きがあると、奥側に小物を並べておいても手前の作業スペースが十分に確保できそうです。
カウンター下の収納スペースも、カウンターの奥行きが深い分、かなりの収納力を発揮してくれそうですし。
上部の作り付けのオープンな棚も、収納力がかなりありそうで、且つ、使い易そうな感じです。
可動式の目隠しもいい味出してます。
いつかこのキッチンを真似してウチもリフォームしてみたいです。

キッチンの収納、調味料など



このキッチンの作り付けの棚の写真を見ていて思ったことがあるんですが、収納の奥行きってどのくらいが適切なんですかね?

こちら、キッチンの調味料類の収納棚の写真なんですが、奥行き的に言えば、「1列」ですよね。
収納の奥行きって、あんまり奥く深くまで何列何段も並べてしまうと、結構使い勝手が悪くなります。
それでも、箱に入れたりして引き出せるようにすれば結構使い勝手は改善するんですが、そうすると「片手でさっと出す」的な使い方が難しくなります。
特にキッチンで頻繁に出し入れするような調味料類が片手で出せないと、コレは致命的な作業のしづらさにつながるのではないかと。
そう考えていくと、調味料のようなものの収納の奥行きは1列か、せいぜい2列までにとどめておくのがいいのかな、と。
もしかすると壁面や扉の表全面を全部調味料の収納にしてしまう位が良いのかもしれません。
で、かさばる鍋とかは、その奥側や扉の内側に納める、というのはどうでしょう?
以上
単なる思い付きでした。
が、それほど外れていない様な気がしてます・・・。