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【日常を彩る遊び心】インテリアの中に重ねられた黄色



黄色ってちょっと良いですよね〜。
存在感があって、そこにその色があるだけで何だかちょっと明るくて楽しい気持ちにさせてくれるのに、かといって下品だったり煩かったりというコトも無く。
子供の頃、自分の持ち物を親が黄色で揃えてくれていた時期がありまして(兄弟が多かったもので、上の兄は◯◯色、下の兄は△△色、姉は…という感じで、それぞれのモノを色分けしてたんです)、たまたま私の色は黄色だったんですが、もしかするとそのせいで黄色という色に特別な思い入れがあるのかも知れませんけど。
そんなこんなで筋金入り黄色好きなワタシなわけですが(他の色も好きですけど)、この度、良い感じの「黄色コレクション」を見つけてしまったので、幾つかご紹介させていただきたいと思います。
まずはコチラ、ダイニングテーブルの上に、こんな感じの可愛らしい黄色のランプシェードをぶら下げちゃってます。
更にテーブルウェアにも黄色を持ってきちゃったりして、コイツはかなり良い感じ。
窓枠を黄色にしておいて、出窓に黄色いアイテムを飾ってみるなんてのもアリですね〜。
たくさん黄色を重ねちゃうのが良いわけです。
ダイニングチェアが黄色いってのも良いですね〜。
キッチンカウンター…
ちょっと微妙かも。
フローリングや…
バスタブ…。
個人的には、ココらへんは「ナシ」ですね…。
落ち着きたいトコロで落ち着かせてもらえなさそうな気がします…。
朝風呂だけなら良いかも知れませんけど。
お風呂を、朝用と夜用、2つ作っておけば良いのかな…?
個人的な好みの問題も当然あるとは思いますけれど、こうやって実際に見ていくと、どこまでが「アリ」で、どこからが「ナシ」か、自分の境界が判って良いですね。
ソースには他にも色んな「黄色」の写真がありますので、お時間ある方は是非チェックしてみて下さい。
※ちなみに、ソースのPinterestボードの”Jaune”とは、フランス語で「黄色」という意味です。
( via Pinterest )

【ガラスという選択肢】明るく開放感溢れるバスルーム



ガラス扉とかガラスのパーティションって、家の内部を仕切るための選択肢の1つに入れておくと、結構色々と面白い感じに使えると思うんですよね。

コチラの写真はバスルームですけれど、例えばリビング・ダイニングとキッチンの間とか、そういった居室間の仕切りにガラス扉やガラスのパーティションというのも当然アリだと思います。
通常は壁にしてしまう部分をこういったガラス張りのモノに置き換えることで、圧迫感の少ない開放的な雰囲気を得ること出来ますし、ガラスは光は通しても空気は通さないので、気密性を保って冷暖房効率を向上させることにも寄与してくれます。
「ガラス張りだと、何かと見えすぎちゃって落ち着かない」という場合には、すりガラスや曇りガラスという選択肢もありますしね。
1つだけ注意が必要だとすれば、当たり前の話なんですが、コレがあくまでガラスだというコトを忘れちゃいけないという点ですかね。
例えば、例え気密性は保てていても、壁とは違ってはガラスそのものを通じて結構ダイレクトに熱を伝わりますので、「冷暖房効率への寄与」と言っても限界がありますし、光を透過してくれること自体は嬉しい事もある反面、屋内の深いエリアまで光が差し込んで、夏なんかは温室のように暑くなったりする可能性もあります。
そういったあたりをしっかりと理解した上で、必要に応じて遮光性/断熱性に優れたカーテンやブラインドあたりを上手に組み合わせて使うコトができれば、家の雰囲気に開放感や遊び心を追加するのに色々と役立ってくれるのでは無いかと。
( via GUEHNE-MADE )