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明るく開放的なロフト付きワンルーム



こちらのロフト付きワンルームの雰囲気、とっても素敵じゃないですか?

ロフト付きワンルームのリビングダイニング 

 

玄関からズイっと入ってくると、

ロフト付きワンルームの玄関

 

メインのフロアは、リビング・ダイニング・キッチンとバスルーム。

ロフト付きワンルームのリビング&キッチン

幅6m×奥行き5m程度ですので、20畳弱といったところでしょうか。

斜めの天井に埋め込まれた大きな窓が、開放感いっぱいで素敵です。

 

ロフトにはこちらの階段から上がります。

ロフト付きワンルームのロフトに上がる階段

 

ロフトの上はベッドルーム。

ロフト付きワンルームのロフトベッドルーム

天井に埋め込まれた大きな天窓のお陰で、薄暗さや圧迫感は微塵もありません。

 

脇には大き目のデスクも置けちゃいます。

ロフト付きワンルームのロフトの上のワークデスク

こちらにも、同じサイズの天窓がもう一つ。これはかなり明るいでしょうね〜。

 

ロフト上から下のフロアを見下ろしたところ。

ロフト付きワンルームの.ロフト上からキッチンを見下ろす

キッチン収納の上が、ロフトフロア側から見える観葉植物置き場になっているのがちょっと面白いですね。

 

数字で見ると、下のフロアが36平方m、ロフトの上が12平方mとのこと。合計48平方mと言えばそれなりの広さな気がしますし、このくらいのスペースかな、という感じですが、36平方mでこれだけのスペースを実現しているとなると、これは結構上手にできている方なのかなと。

当然、このままの作りでは小屋裏収納的な扱いにはできないわけですけれど、建築基準法と照らしつつ、フロアを組み替えたり上手に応用することができれば、狭小住宅的な家を建てる際のアイディアの1つとして使えそうな部分もありそうですよね〜。

( via Alvhem MAKLERI & INTERIOR )

【屋外なのに超快適】パノラマビューのルーフバルコニー



こちらのお宅の最上階のリビング・ダイニング・キッチン、最高に素敵なんですけど…。

ルーフバルコニーとサンフランシスコの夜景

 

東西に細長く伸びたフロアは、キッチンを中心として、東側がダイニング。

ルーフバルコニー付きの細長いダイニング・キッチン

 

西側にリビング。

両端に開放的なルーフテラスのある細長いリビング・ダイニング・キッチン

 

そして、フロアの両端には、どちらにもそれぞれ、超開放的なルーフバルコニーが付いてます。

ダイニング側のバルコニーは、3〜4畳くらいのちょっとコンパクト目なスペース。そこに本格的なバーベキューグリルを置いちゃたりして。

バーベキューグリルの置かれたダイニング脇のルーフバルコニー

週末は毎週ここでバーベキュー大会です。

 

逆側、リビング側のバルコニーは、かなり広々としたスペース。

ガラス張りの開放的なルーフバルコニーのあるリビング

バルコニー部分だけでも、見た感じ10畳くらいは優にありそうな気がしますけれど、リビング側も、バルコニーに面した壁と、更に両脇の壁まで全面ガラス窓にしてあるので、リビングスペースまで含めてバルコニーと一体化した屋外空間っぽくなってくれてますね〜。

 

バルコニーの周囲の壁もガラス張り。

焚き火台のあるガラス張りの屋外ダイニングからの夜景

開放感抜群のパノラマビューでサンフランシスコの夜景を楽しめちゃいます。

 

このバルコニー、周囲はガラスで囲まれてるんですが、上には特に屋根などは作られてません。そのかわり、2m程度の間隔でしっかりとしたフレームが渡してありまして、必要に応じて簡単にオーニングを出せるようになってるんです。

これは良いですね〜。

真夏の日差しが激しい日や雨の日なんかでも、オーニングがあれば気にせずにバルコニーに出られますし、なによりも、周囲を覆うガラスの壁とほとんど隙間無くオーニングが張れる作りになっていますので、オーニングを閉じてしまえば、バルコニーであるにもかかわらず、屋内と同じくクーラーや暖房をきかせた空間として過ごすことまでできちゃうわけです。

 

流石にこのお宅は、そのまま真似するにはちょっと贅沢過ぎな気もしますけれど、この「ガラス張りの壁+隙間無く張られたオーニングの屋根」の組み合わせだけでも、真似してみる価値が十分にあるのではないかと。

これから家を建てる予定で、自宅にルーフバルコニーを作りたいな、とお考えの方、検討してみてはいかがでしょうか?

( via Home Adore )