開放感」タグアーカイブ

【透き通る白と青】純白のテラスと澄み渡る青空



このテラスは良いですね〜。

青空の映える純白のテラス

床も壁もタープも、全てがコレでもかというくらいに純白で統一されたテラスに、よく澄んだ抜けるような青空が最高に映えてます。

 

こちら、スペイン バルセロナの海沿いのワンルームマンションのテラスなんですが、室内も清々しいほどに徹底的に純白でして。

室内の壁も、床も、窓枠も白。床に直置きされたスピーカーも白。

テラスに面した全面ガラス窓の壁

テラスに面した壁は一面ガラス張りです。

ベッドエリアも、

純白のベッドエリア

リビングの片隅に置かれたデイベッド的なマットレスも、

純白のデイベッドリビング

キッチンのタイルまで純白です。

純白タイル張りのキッチン

この徹底ぶり、素晴らしいですね〜。

いつかカタルーニャの海沿いに移住することがあったら、是非ともこんなトコロに住んでみたいものです(もしも移住させてもらえるならば、日本の南房総あたりでも十分ですが)。

純白インテリアのテラス付きワンルーム

( via CaSA )

【日常の良イメージ】コンパクトなダイニング・キッチン



このダイニング・キッチンの感じ、ちょっと良い感じかなと。

シンクに面する壁の大部分が2つの上げ下げ窓で占められていて、明るくて開放的で、とっても良い雰囲気だと思うんですけれど、それに加えて何が良いって、この程よくコンパクトな感じが良いですよね。
家を建てるときに使えるスペースって、やはり限りがあるわけじゃ無いですか。
そりゃ、広々とした空間が無尽蔵にあればそれに越したことは無いわけですが、現実的には、限りある空間をどう使うかというのが重要な1つのポイントになってくるわけで…。
かくいう僕の家も、30畳くらいのスペースに、リビング・ダイニング・キッチンと収納、階段までを無理やり収めてあるんですが、後々になって思うのは、「もっとそれぞれのスペースにメリハリをつけることができたら良かったかな」ということなんです。
簡単に言うと、結果として僕の家の場合、リビングとダイニングとキッチンにそれぞれ同じくらいのスペースを割いた形になってるんですが、もっと色々と考えを詰めて行くことができたら、いずれかのスペースに重点を置いて、それ以外のスペースをもう少しコンパクトにして、というプランにたどり着いてたりしたのかなぁ、とか…。
そういう意味では、10畳弱くらいのコンパクトなスペースに良い感じのダイニング・キッチンを上手く収めているこういうイメージって、実際にこういうダイニング・キッチンを作るかどうかは別にして、より良いプランに向かって色々検討したり考えを詰めていくための1つの参考になれたりするのかな、ということで。
( via Flickr )