廊下の壁面に作り付けられたこちらの棚、ちょっと面白くないですか?
幅2mくらいでしょうか。「巨大」という感じじゃありませんけれど、このくらいのサイズがあれば、何度も読み返したいお気に入りの本や辞書の類、家族共用の書類程度であれば十分に収納しておけそうです。
リビングやダイニングにこんな感じの作り付け本棚があるというのも、それはそれで使い勝手が良いとは思うんですけれど、こういう本棚を作ると、それだけで部屋全体の雰囲気がかなり変わっちゃうのも確かだと思うんですよね。
なので、敢えてリビングダイニングエリアには作らずに、こうやって廊下に作るというのもありかなと。
ちなみに、棚の壁の裏側はキッチン。
キッチンシンクの向こうに本棚があるなんて、やっぱりちょっと変わってますよね。
あ、でも、このレイアウトだったら、料理のレシピ本とかを置いておくのには最適かも。
( via SOMA ARCHITEKCI )
「キッチン」タグアーカイブ
【DIYしてみたい】居心地良さげな1人用読書スペース
こちらのこぢんまりとした1人用読書スペース、なんだかとっても良い感じじゃないですか?
こういうの、好きなんですよね。
リビングの一画とかのちょっとしたスペースに座り心地の良さそうな一人掛けソファを1つ置いて、傍らには雰囲気のあるフロアスタンド、後ろには大きな本棚があって、何度でも読み返したいお気に入りの本や雑誌がぎっしり、とか。
こちら、スウェーデンの写真家で、Dos Familyというブログサイトの運営者の1人としても知られる、Jenny Brandtさんという方のお宅の中の写真なんですが、実はこの家、元々はかなり荒れ果てたボロ屋だったのを、床や壁にペンキを塗ったり、いろいろなところを細々と直したりと、Jennyさん一家がDIYでコツコツと手を入れてここまで仕上げたんだそうで。
言われてみれば、後ろの棚とかも、元は壁も何も無い単なる通路だったところに、一から作り付けたような感じが見て取れますね。
キッチンの床や戸棚を、淡いピンクで塗っちゃったりなんかして。
床から壁にかけて、差し込む光みたいな図柄を入れてみたり。
こういうの、センス&アイディアと実行力、全部が伴ってないと出来ないんだろうと思いますけど、チャンスがあればやってみたいですよね〜。
ウチも、子どもたちがもう少し大きくなったら、家族で少しチャレンジしてみようかな。
( via desire to inspire )