デイベッド – 住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際の間取りやインテリア検討、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタなどにどうぞ。 Tue, 17 May 2016 04:19:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.2 【随所に盛り込まれた可愛らしさと遊び心】コンパクトスペース同士が直接つながる広さ80平米のアパートメント http://juutakudesign.com/2016/05/post_1216.html http://juutakudesign.com/2016/05/post_1216.html#respond Fri, 13 May 2016 04:03:04 +0000 http://juutakudesign.com/?p=13599 すぐ脇にスモールダイニングが隣接する明るく開放的なベッドルームこちらのお宅、コンパクトな中に上手に詰め込まれた各スペースがなかなかいい感じだなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。 白基調のシンプルなベッドルームのすぐ脇には、大きな窓に面した明るく開放的なダイニング。 上 […] ]]> こちらのお宅、コンパクトな中に上手に詰め込まれた各スペースがなかなかいい感じだなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。

白基調のシンプルなベッドルームのすぐ脇には、大きな窓に面した明るく開放的なダイニング。

すぐ脇にスモールダイニングが隣接する明るく開放的なベッドルーム

広さ80平方mの平屋の明るく開放的なスモールダイニング

上部がアーチ型になった窓枠と、垂壁の上部から伸びるアームドランプ。コンパクトな中に遊び心と可愛らしさが盛り込まれたこの感じ、いいですね〜。

 

スモールダイニングの脇がリビング。

広さ80平方mの平屋の明るく開放的なスモールダイニングとその脇のリビング

こちらは少し余裕をもった作り。

広さ80平方mの平屋のゆったりとしたリビング

 

リビングを抜けた向こう側がキッチン。

格子窓の入った縦長の上げ下げ窓のある細長いキッチンスペース 遠景

キッチンからダイニングへは、リビングをまたいで、という形になるわけで、これは導線的にはどうなんでしょうかね。

とはいえ、まあ実際には大した距離じゃないですし、例えば誰かがキッチンに立っているときに、他の家族がすぐ隣のリビングにいて、会話なんかもできて、というように、近い空間で一緒に過ごしているような感じで過ごすことができると考えれば、こういうレイアウトもありかも。

 

細長のキッチンは、突き当りがシンク、サイドが調理や作業のためのスペース。

格子窓の入った縦長の上げ下げ窓のある細長いキッチンスペース

シンクの正面には、格子の入った可愛らしい縦長の上げ下げ窓。

ちなみに、2つ目のベッドルームも、同じ格子入りの上げ下げ窓が入ってます。

広さ80平方mの平屋のデイベッド的なベッドの置かれたセカンドベッドルーム

窓の中心にあわせるように置かれた小ぶりな観葉植物がまたいい感じ。こういう遊び心とか可愛らしさって、本当に大事だと思うんです。

 

こちら、1930年台に建てられたシドニーの古いアパートメントを、オーストラリアのデザイナーFrag Woodall氏がご自宅用にリノベーションした物件でして、広さは80平米程度とのこと。

廊下なしでスペースとスペースがそのままつながっていくこういう作り、日本の狭小住宅の作りにも通ずるものがありますよね。80平米といいえば、少し広めの3LDKくらいといったところかなと思いますけれど、それよりも広いような感じがするのは、やはりこの作りからくるものでしょうか。こういうのを応用して、平屋の一軒家とかで、スペースがフラットにつながっていく平屋独特のおもしろさや利便性と、廊下なしでスペース同士が直接つながっていくようなレイアウトを上手に組み合わせて「回廊のようにぐるりと一周できる家」みたいな感じにしてみたりするのもいいかも。

これからお家を建てたりリノベーションしたりするご予定のある方で、スペースのつなげ方や動線についてちょっと考えてみたいという方がいらっしゃいましたら、こちらのお宅を参考にしてイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?

あ、でも、本当にこういう作りにする場合には、壁やドアがあまりないので、空気や風の流れ、冷暖房の効率とか、音とかにおいの問題あたりについてはしっかりと考えておかないと、後からいろいろ困ったり悩んだりすることになることもあるかもしれませんから、そのあたりはきちんと確認/検討をしておくことをオススメしておきたいと思います。

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座り心地の良いソファの置かれた見晴らしの良いベランダの屋外リビングスペース

体を横たえて寛ぐためのデイベッド的な家具としては、つい先日ご紹介したような、低いシンプルなものやコットのようなタイプのものというのも魅力的ですけれど、こういうしっかりとした作りのものも当然いいですよね。

 

その昔、オアフのオーシャンビューのペントハウスに泊まったことがあるんですけれど、そこのベランダに、こんな感じのソファが置いてありまして、

座り心地の良いソファの置かれた、海沿いのペントハウスのベランダの屋外リビングスペース

見た目は何の変哲もないごくごく普通な感じなんですけれど、なんだかやたらと座り心地の良いソファでした。1度座るとなかなか立ち上がらせてくれない、得も言われぬ気持ち良さがあるといいますかなんと言いますか…。このロケーションのペントハウスにおいてあるソファなわけですから、今あらためて考えてみると、それなりに良いものだったんでしょうね。

 

このソファに座ると、もれなくダイヤモンドヘッド・ビーチを一望できちゃいます。

海沿いのペントハウスのベランダの屋外リビングスペースからの夕日2

夕日が綺麗だったりするともうサイコーなんですけれど、これがまた、とくに夕日が綺麗なときとかじゃなくても常に素敵な感じんですよ。

朝起きてここでコーヒー飲んで、昼も部屋にいるときはここでなんとなくダラダラして、夜も当然ここでお酒のんだりして、宿にいて起きている時間の95%くらいはここに居ました。単なるソファであれだけ引き寄せられてたんだから、あれがデイベッドとかだったら、もう大変な事になっちゃってたんでしょうね。

あの休暇、本当に楽しかったな…。

 

…危うく、美しき思い出の世界に引きこまれて戻ってこれなくなるところでした。現実の世界に戻って、こちらのお宅のご紹介を続けさせていただきたいと思います。

実はこちらのベランダ、周りをガラスかアクリル板か何かで囲って作った、サンルーム的なスペースになってるんです。

座り心地の良いソファの置かれたベランダの屋外リビングスペースを室内から

このアイディア、良くないですか?

秋から冬、春先までの暖かさがありがたい季節には、このポカポカ陽気のスペースで日差しの下でののんびりとしたひとときを過ごしちゃったりして。で、夏場は取り外して普通のベランダとして、みたいな感じにすれば、外気温にかかわらず1年を通じて屋外環境を楽しんじゃえます。

でも、よく考えたら、雨の多い夏場にこそこの囲いが欲しいのかも。いっそ、囲いは通年固定で取り付けておいて、夏場はクーラーをキンキンに効かせて、快適でカラリとしたな地中海性気候的な空間で、自宅に居ながらリゾート気分で日光浴、みたいなのも、セレブっぽくていいかも(電気代が恐ろしいことになるような気もしないでもないですが)。

 

ただ、日本の場合だと、マンションの管理規約とかが引っかかってくる(共有部であるベランダに構造物を設置することを禁止している)場合が多いと思うので、実際にこういうのを作るのはちょっと難しいのかもしれませんけどね。ベランダは避難路として設定されていることがほとんどだと思いますので、消防法の面からもNGになりそうな気がしますし…。

まあ、どうしてもやってみたかったら、ごく簡単に取り外しができるような作りにしておいて、使う度に取り付けて、使い終わったら片付けて、という感じにしておけば、構造物とみなされない可能性が高そうですし、避難経路の問題もクリアできそうですから、大丈夫かも。

 

これからお家を建てたりリフォームしたりするご予定のある方で、1年を通じて気軽に屋外環境を楽しめるようなスペースが自宅に欲しいな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのベランダの屋外リビング、検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか?

( Photo #1,#4 via VivaDecora , #2-3 ©juutakudesign.com )Similar Posts:

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Sabi_slide2 低いデイベッド的な屋外家具 ウッドデッキのテラスに2つ並べて

硬くしっかりとした作りの、低いデイベッド的な屋外家具。庭やテラスのウッドデッキに置いて、自宅に居ながらリゾート気分、みたいなのも当然素敵でしょうし、リビングやダイニングの片隅に置いておくのも良さそうです。

 

そもそものところまで遡れば、あれは今の家を建てる際にいろいろとアイディアを練っていたときですから、もう10年近くも前の話。以前のポストでも何度か触れたことがあるんですけれど、雑誌のアマンリゾートの紹介記事にでていたデイベッドに一目惚れしまして、家を建てるついでに、似たようなイメージのものを作ってもらっちゃうかということで、図面も起こして、かなり具体的なところまで行ってたんです。でも、スペースの問題とか細々したことでちょっと悩んでる間にいつの間にか立ち消えて、それっきりになってしまった…ということがありまして。

南国リゾートのデイベッド

※こちらはアマンリゾートではなく、メキシコ南部のイスパタにあるCapella Ixtapa Resort & Spaの写真です。

未練が断ち切れてないもんで、こういうのを見るたびに思い出しちゃうんです。

 

ふかふかのソファに比べて、一見すると、ぐっとくるものが少ないような気もするかもしれませんけれど、意外とそうでもないんですよ。

Sabi 低いデイベッド的な屋外家具 ウッドデッキのテラス

このかっちりとした感じだからこそ、安心して身を任せられるんだと思うんですよね。

飲み物を飲んだり本を読んだり、何をするにも、実は柔らかいものの上って結構やりづらいと思うんです。ましてや、身を横たえた姿勢で、ということになると、ある程度の硬さがあるというのは必須の条件に近いものになってくるんじゃないかなと。

Sabi 低いデイベッド的な屋外家具 ウッドデッキのテラスに4つ並べて

 

この低さがまたいいですよね。

Sabi 低いデイベッド的な屋外家具

高さわずか24cm。地面じゃないのに、限りなく地面に近い、まるで床でそのままごろごろしているかのような感覚。この低さだからこその、究極の落ち着き感。高さのあるソファでは決して得られないものがあるのではないかなと。

 

スペースが許すんだったら、さらに贅沢にダブルベッドサイズにしてみたりすると、コレ、もう最高なんじゃないでしょうか。

Rams Double SUNBED

 

今年の夏こそは、コット、買っちゃおうかな。

スノーピークのハイテンションタイプのやつが(結構いいお値段するんですが)、しっかりしてて良い感じなんですよね。

スノーピーク(snow peak) スノーピークコットハイテンション BD030

こちらは高さわずか30cm。先ほどのデイベッドよりはわずかに高めの位置になりますけれど、この低さなら、イメージ的にはかなり近い感じで使えるのではないかと。

これだったら、いつもは自宅で使っておいて、夏場はキャンプなんかに持って行っても使えますしね。使わないときは分解してしまうこともできますし、結構本気でアリだと思ってます。



( Photo #1,#3,#4,#5,#6 via PAOLA LENTI , #2 via Capella Ixtapa Resort & Spa  )Similar Posts:

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ダイニング・キッチンと庭の脇のウッドデッキのテラスが、ベンチ付きの大きな開口窓でつながる家

庭に向かって大きく口を開いた、明るく開放的なスペース。

庭側からはこんな感じです。

家の脇のカンチレバーの張り出し屋根の下にウッドデッキのテラスのある家

全開口のガラスのスライドドアとカンチレバー状に張り出した軒下の組み合わせに、ウッドデッキのテラス。

休日の朝、淹れたての暖かいコーヒーを片手にウッドデッキの縁に腰を下ろしてちょっと一息とか、おもむろに裸足でペタペタとひなたまで出て行って、雑誌でも読みながらごろごろしてみたりとか、想像するだけでももう最高じゃないでしょうか。石畳の部分に芝生を入れてみたりすると、もっといろいろと楽しめて面白いかも。

 

しかもこちらのお宅のこのダイニング&お庭のウッドデッキ、素敵なところはこれだけじゃないんです。

庭のサイドとダイニングの間にも大きな窓が作り込んでありまして、それがこんな感じの、腰掛けることができるようなスペースになってたりして。

ダイニング・キッチンと庭の脇のウッドデッキのテラスをつなぐ、ベンチ付きの大きな開口窓

家の中と外をつなげるベンチ的なスペースとして使うのも当然いいと思いますけれど、肌触りの良いクッションとマットレスでも用意して、半屋外のデイベッドスペース、みたいな感じで使うのも良さそうですね〜。

内側にもう1枚ガラス窓を入れて、温室とかショウケース的に使って遊べるスペースにしてみたり、なんてのもありかも。真夏/真冬の断熱的な面でも役に立ってくれそうですしね。

 

家も庭も、決して広々という感じではないですけれど、コンパクトでも、こういう遊び心のあるスペースがあるのっていいですよね。

家の脇のカンチレバーの張り出し屋根の下にウッドデッキのテラスのある家を遠くから眺める

屋外環境を身近&気軽に楽しめるようなスペースのある家に住んでみたいな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こちらのお宅の内外をつなぐアイディア、参考にしてアイディアを膨らませてみてはいかがでしょうか。

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L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビング1

ウッドデッキの中庭的なスペースのコーナーに、建物に沿ってL字に配置された木製のベンチ。

もしかすると、ベンチというよりもデイベッド的に使ってみたい感じでしょうかね。

L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビング2

肌触りの良いファブリックとクッションを用意しておいて、ごろりと横になってちょっとうたた寝。季節に合わせてそれぞれテイストの違うものを用意しておいて、取っ替え引っ替えしていろいろと遊んでみたりするのも面白そうです。

 

屋内からダイニングテーブルを運びだしてチェアのセットを並べれば、あっという間に立派な屋外ダイニングにもなっちゃいます。

L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビング テーブルをおけば屋外ダイニング1

こういうの、いいですよね。春夏秋の3シーズンは、天気さえよかったら三食全部ここで食べたい感じ。冬だって、ポカポカ陽気の小春日和だったら、ちょっと厚着して自宅に居ながらデイキャンプ的なイメージで楽しんじゃうと言う手もありそうです。

以前にもご紹介したSolo Stoveというシリーズのウッドストーブあたりを1つ用意しておくと、冬だけに限らず、1年を通じて楽しみ方が格段に広がってくれちゃうかも知れませんね〜。

板を渡したその上でsolo stove ソロストーブで調理

このウッドストーブ、うちの自宅でも使用してるんですが(昨年の誕生日にめでたくもらいました!)、かなりいい感じですよ。二次燃焼するので燃焼効率が良くて、太めの薪が2本もあれば1〜2時間は余裕で楽しめますし、遠赤外線でかなり暖かいので、寒さの応えるこの時期(1月2月)でも、暇があるとテラスに出てちょくちょく家族で焼きマシュマロとかして遊んでます。

ちなみにですが、サイズは、3つあるラインナップのうちの真ん中、”Solo Stove Titan”が一番のオススメだと思います(基本モデルの”Solo Stove”も悪くないんですが、火力が若干物足りなさそうな感じ。そして、一番大きい”Solo Stove Campfire“は、自宅のテラスなどで使うにはちょっと大きすぎるかなという気がします)。

 

ちょっと話が脱線しました…。こちらのお宅の話に戻りたいと思います。

実はこちらのお宅の中庭、もともとはこんな感じのスペースだったところを、

L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビングのリフォーム前1

L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビングのリフォーム前2

 

こちらにお住まいのフィンランドのグラフィック・デザイナー Tiinaさんが、DIYで仕上げちゃったんだそうで。

L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビング3

ちなみにTiinaさんは30代の女性だそうです。奥さんとか彼女が、DIYで庭にウッドデッキを張ってくれるのとか、いいなぁ…なんて…。

この時代に女性だからどうだとかいうと怒られちゃうんでしょうが、僕は40代男性ですが、正直言いまして今までにウッドデッキ関係の作業は、下の大引の取り替えくらいしかやったことがないです。そして、うちの妻はほんのウン年前までは30代だった女性(あたりまえですが)で、確かアメリカのそれなりに名のある大学の芸術系の学科を卒業していたはずですが、自宅のウッドデッキがどーたらというようなことが自分に関係のある作業かどうかということについては、恐らくその可能性の有無にすら考えてみたことはないのではないかと思います。

こんな僕達夫婦ですので、この際、性別云々は抜きにして、こういうことは夫婦2人でお互いに力を出し合ってやれたら良いかなと。そしたら、自宅の屋外スペースも、よりスムーズ且つスピーディに素敵な状態になっていってくれるのではないかなと思ったりしまして。

L字型に配置された木製の低いデイベッドのあるウッドデッキの屋外リビング テーブルをおけば屋外ダイニング2

今年のテーマは「夫婦(家族)でDIY」にしようかな。もう少し暖かくなったら、いろいろとやり始めてみたいと思います。

( via StyleRoom )

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ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、天井の低いリビングスペース

コーナーにすっぽりとはまり込んだようなこじんまりとしたスペース。正面と側面に隙間なく並べられた可愛らしいフレンチ・ウィンドウのお陰で、コンパクトながらも、明るく開放的な雰囲気に仕上がってますよね。

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、天井の低いリビングスペースのソファ 拡大

 

そして、そのサイドには、こんな感じの、勾配天井下のデイベッドエリアが作ってあったりして。

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、天井の低いリビングスペースの脇のデイベッドエリア

こういうの、いいですね〜。休日の昼下がり、子どもたちが騒ぐ声を遠くに聞きながら、読みかけの雑誌とお気に入りの小説を片手に、のんびりごろごろとか、考えただけでも最高ですよね。

 

実はこちらのリビングとデイベッド、こんな感じのロフトの下に作りこまれたスペースなんです。

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、ロフトの下の天井の低いリビングスペースとその上のベッドルーム

ロフトといっても、ご覧の通りかなりしっかりとした作り。日本の建築基準法でいうところの小屋裏収納的なスペースというよりは普通のフロアに近いイメージかもしれませんけれど、どうせ造るんだったら、思い切ってこのくらいしっかりとしたものを作ってしまったほうが、上のフロアの使い勝手も良くりますしね。

 

天井高めのゆったり開放的なリビングを、しっかりとしたロフトで敢えて2分割。上部はロフトとして活用、下は壁面にはたくさんの窓を作り込んで、低い天井の下の包まれるような落ち着いた雰囲気と、横から外部に抜けていく明るく開放的な雰囲気の共存するおもしろいスペースとして心ゆくまで楽しんでしまう。こういうフロアプラン、ありだと思いませんか?

うちの自宅のリビングも、リフォームか何かで手をいれるときには、こんな感じのプランも候補の1つに入れてみたい気もしますけど、こういう大掛かりなことをすると建築確認申請とかいろいろめんどうくさそうな気がしますな…。

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デイベッドのある日当たりの良いウッドデッキのテラス

広々とした日当たりの良いウッドデッキのスペースに、大人2人でゆったりと寝そべれる大振りなデイベッド。

 

その脇には、パーゴラの下に座り心地の良さそうな一人掛けのソファを置いた、屋外リビング的スペース。

パーゴラで覆われた日当たりの良いウッドデッキのテラス

ポカポカと暖かい小春日和的な冬の休日の午後、読みかけの小説とお気に入りのムック本でも持って、ここでコーヒー片手にひとりのんびりと読書とか、想像しただけでも最高じゃないですか?

 

奥のエリアには、屋外用のシャワースペースまで作ってあったりして。

ウッドデッキのテラスの片隅に作られた屋外シャワーブース

こういうスペースが作ってあると、子どもたちが外でたっぷり遊んで、全身泥んこになって帰ってきても、ここで綺麗さっぱり洗い流してから家の中に入ることができますし、スポーツ用のユニフォームや靴、アウトドア系グッズのような、汚れの激しいものなんかも、気兼ねなくまとめて洗うことができて、とっても便利そうです。

夏場なんかは、ここで行水代わりのシャワーで体を冷やしてから、またテラスでのんびり、なんてのも気持ちよさそうですね。自宅に居ながらにして、ちょっとしたリゾート気分が味わえちゃいそう。

 

いかんせん土地代の高い日本の住宅事情の現実を考えると、こういうスペースを作れるお宅というのもそうはないとは思いますけれど、建ぺい率や容積率の関係で、庭やテラスに大きめのスペースを充てることができてしまうという幸せなお悩みをお抱えの方がいらっしゃいましたら、こんな素敵なウッドデッキのテラス、検討してみてはいかがでしょうか?

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わずか8畳程度のスペースに、キッチンと本棚と、

キャンピングトレーラーの離れのキッチンと本棚

 

逆側のエリアにはデイベッド。

キャンピングトレーラーの離れのデイベッド

使途としては書斎兼趣味のスペースといったところでしょうか。個人でお仕事をされている方だったら、自宅にこんな感じのスペースがあると、各種作業用の追加スペース兼収納スペース兼打ち合わせ&応接スペース、みたいな感じで多目的に使えて便利かも。

 

ロフトの上は、

キャンピングトレーラーの離れ ロフトに上がる梯子

 

こんな感じのベッドルームに。

キャンピングトレーラーの離れのロフトベッド

このヴォールト状の低い天井の下のスペース、絶妙な包まれ感の中でぐっすりと落ち着いて眠れそうな感じですね〜。

 

コンパクトながらも、トイレと、

キャンピングトレーラーの離れのトイレ

 

シャワーブースもついてます。

キャンピングトレーラーの離れのシャワールーム

 

毎度のことながら、こちら、キャンピングトレーラーなんですけどね。

キャンピングトレーラーの離れ

あ〜、キャンピングトレーラーのおける庭のある家に引っ越したい…。

( via TiNY HOUSE SWOON )

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東アルプスに建つコテージのダイニングとその向こうのサンルーム的デイベッドエリア2

天井も壁も床も、椅子やテーブルにいたるまで、すべてカラマツの板張りで統一された、柔らかであたたかみのあるインテリア。

ダイニングエリアの脇には大きな薪ストーブも用意されてます。

東アルプスに建つコテージのダイニングとその向こうのサンルーム的デイベッドエリア1

 

こちら、欧州7カ国をまたいで東西に広がる広大なアルプス山脈の東端、オーストリア チロル州のリゾート地リエンツの街に建つコテージなんですが、何から何までともかく素敵なんです。

オーストリア 東チロルのアルプスに建つ雪のコテージ1

冬期はあたり一面雪景色。少し長めのスケジュールで滞在して、のんびりとスキーやスノーボードを楽しんでみたいものです。

夏場はこんな感じ。

オーストリア 東チロルのアルプスに建つコテージの春

ハイジの世界そのものですね(ハイジはスイスでしたっけ?)。

 

先ほどのダイニングの向こう側、吹き抜けに向かって一段高くなったスペースは、大きな窓の下のパノラマのデイベッドエリア。

東アルプスに建つコテージのサンルーム的デイベッドエリア1

家の中にこんなスペースがあったら、もう一日中ここでゴロゴロし続けちゃうかも。

朝一から軽く滑って、昼食のあとは、ここでひなたぼっこをしながら、窓の外に広がるアルプスの山々を眺めつつ昼間から軽く一杯とか。

東アルプスに建つコテージのサンルーム的デイベッドエリアで寛ぐ

このデイベッドエリア、夜は夜で、またきっと素晴らしいんでしょうね。

 

デイベッド脇の階段で上のフロアに上がりますと、

東アルプスに建つコテージの窓からアルプスを望む

 

そこにはこんな感じのベッドルーム。

天井がドーム状にカーブした板張りのベッドルームとその下のデイベッドエリア

枕元に向かって緩く傾斜した、非対称のヴォールトのような作りの壁と天井。

何か包まれているような、そんな不思議な心地良さを感じながらぐっすりと眠れそうです。

天井がドーム状にカーブした板張りのベッドルーム1

このベッドルーム、壁1枚隔てて、その向こうにもう1つこんな感じのベッドルームが作ってあるんです。

天井がアーチ状にカーブした板張りのベッドルーム3

家族とか親しい友人同士でも、 夜寝るときにはちょっとだけプライバシーが欲しかったりする方もいらしゃると思うんですが、個室とまで行かずとも、この程度の仕切りがあるだけでもスペースとしての使い勝手はかなり良くなってくれるのかなと。

枕元に小さな小さな窓が作ってあるのもいいですね。こういうちょっとした作り込み1つで、スペース全体の雰囲気も随分と変わってくると思うんですよね。

 

ちょっと話がそれますけれど、こういう壁で空間を緩く隔てておくのって、意外とありですよね。

天井がドーム状にカーブした板張りのベッドルーム2

家を建てるときに、寝室に割り当てることのできる8畳〜10畳くらいのスペースがあったとして、特に理由がなければ、普通はそこにそのまま8畳なりの一部屋を作っちゃうわけじゃないですか。

でも、こうやってちょっと隔てられた場所のある作りにしておいたら、例えば夜中に急に目が覚めて、ちょっと本でも読みたくなったときに使える寝室内のサブスペースとして使ってみたり、子供が子供部屋に移る前の、半個室的な子供部屋として使ってみたりもできるかも。将来的にこの壁を使って、そのままここをウォークインクローゼットにしたり、それこそ子供部屋にしたりというような、そういう使い方もできますし。非耐力壁で作ってあれば、不要になったら取り払っちゃえば良いわけですしね。

 

ベッドルームの横がバスルームなんですが、こちらも板張りだったりして。

東アルプスに建つコテージのカラマツ板張りのバスルーム

床はさすがに板じゃありませんけど、ちょっと気になるような…。まあ、浴室に木を使うこと自体は別に珍しくもないですから、しっかりと換気して、毎回かならず乾燥させるようにしておけば大丈夫なんでしょうかね。

 

それにしてもこの家、良いですね〜。いつの日か、自然あふれる海沿いの高台あたりに引っ越すような機会に恵まれることがあったら、ぜひともこんな感じの家を建ててみたいです。

それが無理なら(まあ無理でしょうな…)、いつの日か自宅のリフォームをする際には、せめてこのデイベッドエリアの雰囲気だけでも真似して、何らかの「寛ぎのスペース」を作りこんでみようかな。

東アルプスに建つコテージのサンルーム的デイベッドエリア

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【リフォームも手軽に】モジュール化された壁面収納とその上の寛ぎのデイベッドスペース http://juutakudesign.com/2015/07/post_1092.html http://juutakudesign.com/2015/07/post_1092.html#respond Wed, 08 Jul 2015 14:33:40 +0000 http://juutakudesign.com/?p=12069 細長いワンルーム的なリビング・ダイニングこちら、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに建つアパートメントの1室なんですが、色々と面白いなと思った部分があったのでご紹介させていただきたいと思います。 メインのスペースは細長いリビング・ダイニング。右側の壁は全面が […] ]]> こちら、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに建つアパートメントの1室なんですが、色々と面白いなと思った部分があったのでご紹介させていただきたいと思います。

メインのスペースは細長いリビング・ダイニング。右側の壁は全面が造作の収納になってます。

細長いワンルーム的なリビング・ダイニング

 

一番奥側のエリアまで行きますと、収納の上部が幅2m×高さ2m程度のサイズでポッカリと削り取られてまして、

リビングとその脇の壁面収納の奥に埋め込まれたデイベッド的スペース

 

そこに、こんな感じの寛ぎのデイベッドスペースが作り込まれてたりして。

壁面収納の奥に埋め込まれたデイベッド的スペース

このスペース、ちょっと良くないですか? あくまでリビングの一部で、何かで遮られているわけでもないですけれど、周囲のスペースからどこかで隔絶されているような、「つながってるのに仕切られてる」スキップフロア的なスペースのつなげ方にも通ずるような面白さがありますよね。

さすがにここがメインのベッドルームというのはちょっとアレかも知れませんが(単身者の一人暮らしとか、小学生以下の小さなのお子さんの子供部屋的な使い方としてはOKかも知れませんけど)、リビングルームの一画の、「より寛いで過ごせるデイベッド的スペース」としてなら十分ありかなと。

 

ちなみに、このデイベッドエリアの右側の壁面造作収納も、実はこんな感じになってたりして。

壁面収納と一体化したモジュラーのキッチンとバスルーム

左側がバスルーム、右側はキッチンです。一見すると単なるクローゼットの扉のようにしか見えないのに、そこを開けると内部がこんな感じになってるの、ちょっと面白いですよね。

 

こちらのお宅のこの壁面の収納、全て同一基準のモジュラーユニットになってまして、それを組み上げて作られてるんだそうで。

といいましても、「モジュラー化」は、あくまでこのアパート一棟の中だけの話なんですが、こういうモジュール、規格化して売ってくれたらちょっと良いですよね。

「このスペースにウォークインクローゼットを作りたいな」「やっぱ書斎が欲しかったな」「子供が大きくなってきたので子供部屋を追加したいな」とか、家族で家に暮らしていると、それぞれのライフステージに合わせて家に色々と手を入れていく必要があるわけで、そういった場合に、普通はしっかりと計画を立ててスケジュールを組んでリフォームを入れることになるわけですが、こんなモジュールがあったら、スペースだけ確保して買ってきて設置すればもうそれだけでリフォーム完了なわけですから。建物に手を入れないから賃貸でも手軽にリフォームできちゃいますし、場合によっては引っ越しの際に持って行ったりもできちゃいますかね。

統一規格で市場に流通してて、中古で売り買いとかもできたりしたら、必要になったら買って、不要になったら売って、という感じで、家も家具も使い捨てでなく最後までしっかりと使い倒すことができちゃうわけですし、これ、サイコーじゃないですか?

後半は何だか僕の妄想が炸裂したような感じになってしまいましたが、どちらかの住宅メーカさんや家具メーカさんで、こういうの本当に作ってくれないですかね? 僕、デイベッドユニットと子供部屋ユニットが出たら必ず買いますんで。あ、でもこういうのが普及しちゃうと家も家具も新品が売れなくなっちゃうから、やっぱダメですかね…。

( via arch daily )Similar Posts:

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