屋外リビングつながりということでもういっちょ。
こんな感じのベランダの屋外リビングはいかがでしょう?
このベランダ、正直言って相当狭いと思うんですよね。
椅子のサイズから考えても、どうみても幅2mは無いです。多分1.6mくらいですかね。
でも、そんなコンパクトなスペースでも、座り心地の良さそうなラタンの椅子を2脚、コーヒーテーブル代わりのシンプルなスツールを1つ、お好みで植物を配してと、欲張りすぎずに必要最低限のものをシンプルに揃えていくだけでも、やり方1つでこんな居心地の良さそうな素敵な雰囲気に仕上がってくれてしまうわけです。
地面のラグもお忘れなく。コレを1枚敷いておくだけで素足でも過ごせるようになりますので、ベランダの使い易さが各段に良くなってくれます。
周囲を取り囲むフェンスの高さも絶妙な感じで良いですね〜。高さ1.5mくらいでしょうか。このくらいの高さって、立ち上がれば当然周囲を見渡すことができ、座れば周囲からの視線は遮りつつ、頭上の空の広がり感じられるというちょうど良い高さだと思うんですよね。
広さはなくても、パートナーや家族とのんびりとした時間を心地良く過ごすには十分な、まさに屋外リビングの作り方のお手本のようなベランダなのではないかなと。
( via Design Sponge )
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ウッドデッキのベランダとオーニングの下のソファ
このベランダの雰囲気、素敵ですね〜。
ゆったりとした作りの屋根の下のウッドデッキのスペース。その向こう側には、シッカリとした普通のソファをデーンと置いちゃったりして。
オーニングの脇から降り注ぐ光を感じながらこのソファでゴロゴロうたた寝とかしたら、きっと最高でしょうね〜。
これはもう、ベランダではなく屋外リビングと言ってしまって良いのでは無いかと。
ソファが置かれているエリアの上部が、きちんとした屋根でなくオーニングになっているところもポイント高いですよね。
こういう半屋外環境にソファを置くとしたら、やはり「屋根の下において、出来るだけ雨とかにさらされないようにしておこうかな」と考えてしまうのが人間というものだと思うんですが、そこを敢えて、「屋根もあるけどオーニングの下」ですから。
これ、仮にソファが屋根のある部分の下に置いてあったら、それはそれで悪くないかも知れませんけれど、開放感とか雰囲気とか全然違ってきちゃいますもんね。
こういうレイアウトのセンス、自宅のテラスやベランダなんかに上手に真似して取り入れていけると、ごくごく普通のお宅がグッと面白い感じになってくれて宜しいのでは無いかと。
( via Pretty Prudent )