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【素敵すぎる寛ぎの空間】テラス付きのベッドルーム



このベッドルームの雰囲気、良いですね〜。

それなりの広さのベッドルームにドーンとキングサイズのベッドを入れて、後はコーナーに一人掛けソファとスタンドライトを1つ。
しかもこのソファ、背もたれが丸ですから。
コレはきっと座り心地も相当期待できそうな感じです。
リビングやダイニングの片隅にふと置かれた一人掛けのソファというのもなかなか魅力的ですが、ベッドルームに置かれた一人掛けのソファというのも趣があって良いかなと。
夜中にふと目が冴えてしまったら、ココに座ってそっと読みかけの本を開いてみたり、考えごとでもしながらちょっと寝酒でも、というのもアリな感じがします。
しかもこのベッドルーム、テラス付きですから。
ただのテラスじゃアリませんゼ…。
ガラスドアを開いてテラスに一歩足を踏み出したら、いきなりこんなですから。
どうでしょう、この開放感。
素敵すぎるにもホドがあるっつーものでは無いでしょうか。
朝も昼も夜も、それぞれの時間ごとにサイコーの景色が楽しめそうです。
共働きの夫婦二人暮らしとかだったら、このベッドルームとテラスがあったらリビング要らないかも…。
( via CAAN design )

【開放感と緊張感の共存】通り道の小さなワークスペース



このワークスペース、明るくてオープンな雰囲気が良いですね。

いったいどんな場所に作られたワークスペースなのかと言いますと…
吹き抜けの上の渡り廊下に作られちゃってるんです。
放っておいたら単なる通路になってしまうハズのトコロ、長机と椅子とキャビネットを置くだけで、あっという間に良い感じのコンパクトなワークスペースに仕上がってしまうわけです。
2つ並んだ正方形の窓がまた良い感じですね。
「左右対称」「均等」みたいなのって、見た目の美しさはあっても若干面白みに欠けるような気がしてたんですが、この窓は、「バランス良し」「安定感アリ」「面白みアリ」という感じでなかなか秀逸かなと。
「吹き抜け」「廊下」という立地も一つのポイントでしょうか。
玄関と通路を人が通らない限りはそれなりに落ち着ける場所ながらも、いつ人が通るか分からないエリアになっているお陰で、どこかしらで家人の気配を感じさせられて、却って集中力が増しそうな気もしますし。
開放感があるのに独特の緊張感もあって、全体として特別な雰囲気を持った面白い空間に仕上がっているのでは無いかと。
自宅でお仕事をしているような方のワークスペース/書斎としてはちょっと使いづらいかも知れませんが、たまに自宅でお仕事したり調べ物したりというくらいの使い方だったら、短期集中で作業ができてちょうど良いのかも。
( via HomeDSGN )