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【包まれ感と開放感】両脇の壁に鏡が張られたロフトの窓



このロフトの窓、ちょっと面白いかなということでご紹介させて頂きたいと思います。

勾配天井に作られた窓の両脇の壁に鏡が埋め込まれたロフト2

ぱっと見ではよく分からないかもしれませんが、勾配天井を削るようにして作られた窓の両脇の壁に、鏡が張ってあるんです。

斜めの天井の下の独特の包まれ感と、鏡のお陰で実際の大きさよりもより存在感と開放感を増した窓の組み合わせ、とても面白いです。

勾配天井に作られた窓の両脇の壁に鏡が埋め込まれたロフト1

この鏡のお陰で外部からの光がより室内深くまで入り込んで、落ち着きのあるロフトに明るく開放的な雰囲気を加えてくれているのでは無いかと。

こういうアイディア、思いつきそうで、実際にはなかなか思いつけないですよね。

( via SARAH LAVOINE )

【狭くたって楽しめる】端っこの細長いコンパクトな庭



家を建てる候補の土地が、ウナギの寝床状の細長〜い土地だったりしたら、端っこにこんな感じのコンパクトな庭を作ってみるのも良いかもしれませんね〜。

細長いウナギの寝床状の土地の細長い庭

左右を壁で挟まれた狭く細長い土地は、ただでさえ結構な圧迫感がありそうですので、両脇にものを配置せずに、出来る限り左右を広く使いたい気持ちになるかも知れませんけれど、だったらいっそのこと、左右の幅をより狭めてしまうことで、無理矢理にでも縦方向に意識が抜けさせてしまうようにしてみるというのもありかなと。

 

花壇を上手に配置しておけば、夏には、大きく育ったひまわりが、屋内に差し込んでくる西日を遮る日除けになってくれたりして。

細長いウナギの寝床状の土地庭にひまわりの日除け

花壇があって、パラソルと屋外家具を幾つか置けるスペースがあって。別に広々してなくても、これだけのスペースが確保できていれば、アイディア次第で何だってできますし、十分楽しめちゃいますよね。

ま、こんなサイズの庭でも、都市部で狭小住宅に住んでいる身からすると、結構贅沢なものに見えちゃうんですけどね……。

( via LE SENECHAL )