こちらのルーフテラスの自宅内カフェスペース、とっても素敵なんですけど。
4〜5畳程度といったところでしょうか。それほど広いわけでは無いスペースに結構大きめな石を床一面敷き詰め、その上に円形のデッキを重ねてから、シンプルなワイヤーの屋外家具を置いてあります。
このテラスが、夕暮れになるとこんなになっちゃって……。
夜にはこんなになっちゃうわけです。
素敵過ぎやしませんでしょうか……。
確かに、テラスや庭などの屋外環境には、照明が必要と言っても屋内のようなしっかりとした明るさが必要なわけではなくて、間接照明的な必要最低限の明るさがあれば十分なわけで、このやり方もアリですよね〜。
「石を敷き詰める」という段階で、コスト、手間、建物耐荷重など色々な面でかなりハードルが高くなってしまうような気もしますが、テラスなどの屋外環境のライトアップのアイディアの1つとして引き出しに入れておきつつ、いつかチャンスがあれば是非やってみたいものです。
あ、庭なら少なくとも耐荷重の問題はありませんから、石が用意できればすぐにでも試して見られるも。でも、残念ながらウチには庭無いんですけどね……。
( via urban roof gardens )
「雰囲気」タグアーカイブ
【レトロな遊び心】ベッドの壁際のアコーディオンランプ
ベッドルームにちょっとした遊び心が欲しかったら、壁にこんな感じの照明を取り付けてみるというのはいかがでしょう?
こういうビンテージの照明を1つ入れるだけで、全体の雰囲気が随分と面白い感じになってくれますよね。
このタイプのアコーディオンアーム、僕の自宅でも、洗面所でIKEAで買ったFRACKという壁面取り付けタイプの鏡をサブとして使ってるんですけれど、見た目以上に自由に動かせて何気にかなり使い勝手が良かったりします。
ぐりぐり自在に動くFRACKを普通の鏡と組み合わせれば、頭の真後ろまでしっかり目視確認可能。
裏面は拡大鏡。子供が歯を磨いたり、 細かいところのチェックをするときに重宝します。
テーブルランプやフロアスタンドと違って、一度取り付けてしまったら動かせないというのは導入〜場所決めまでは多少の勇気を要する気もしますけれど、地震が来ても倒れたりしないというのは地震大国ニッポンにおいてはかなり大きなメリットだと思いますし、取り付ける位置をしっかりと検討しておけば、夜中に寝付けなくてちょっと本でも読みたいようなときにも、隣で寝ているパートナーの睡眠を妨げること無く灯りが使えて結構便利なのでは無いかと。
それにしても、こういうレトロな照明って、独特の雰囲気があって良いですよね。
幾つかまとめてワークスペースの上から垂らしてみたり。
自宅にこんな感じのワークスペースがあったら良いですね〜。お父さんの日曜大工、お母さんの趣味の手芸から子供たちの工作遊びまで、家族みんなで楽しめる多目的スペースとして末永く重宝出来ちゃいそうです。
あんまり大掛かりなのを導入するのにはちょっと勇気が足りない、という場合には、とりあえずこんな感じに、吊り下げ型のワークランプあたりから始めてみるという手もあります。
こんなの1つでも、街の洒落た雑貨屋で探したら結構良い値段しそうな気もしますけどね……。
こういうの見てると、照明って、アイディア次第で自宅にいくらでも遊び心を導入できる、手軽で楽しいアイテムの1つなんだよなと改めて感じさせられますよね。
( via TYYLI & KOTI )