白い壁やタイルと淡い色の木の組み合わせって良いですよね。
こちらのバスタブ、イタリア ミラノのデザイナーEnzo Bertiさんのデザインしたものなんですが、明るくゆったりとした雰囲気のバスルームに木材の持つ柔らかさが加わって、とても居心地の良さそうな空間になってくれているかなと。
お風呂上がりに、冷たいタイルの上じゃなくてこのフローリングの上を歩くの、ちょっと良いかも知れませんね〜。完全にリラックスした状態で、足の裏の皮膚でまで木の優しい感触を楽しんじゃう感じ?
こういう淡い色の木材って、一見するとお手入れが大変そうな気もしますけれど、実は濃い色の系統の木材よりも傷や汚れが目立たないので、メンテナンスも少し気楽だったりしますしね。
でも、浴室の床にタイルとフローリングをこんな風に組み合わせてしまうというのは、さすがにちょっと色々な処理が大変そうな気もしますけれど……。
いっそのこと、フローリングの板を固定しないでおいて、いつでも簡単に取り外せるようにしておけば、作るのもお掃除も簡単になりますし、裏にカビ生えたり腐ったりすることも無くて良いかも……?
( via archiproducts )
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【包まれ感と開放感】両脇の壁に鏡が張られたロフトの窓
このロフトの窓、ちょっと面白いかなということでご紹介させて頂きたいと思います。
ぱっと見ではよく分からないかもしれませんが、勾配天井を削るようにして作られた窓の両脇の壁に、鏡が張ってあるんです。
斜めの天井の下の独特の包まれ感と、鏡のお陰で実際の大きさよりもより存在感と開放感を増した窓の組み合わせ、とても面白いです。
この鏡のお陰で外部からの光がより室内深くまで入り込んで、落ち着きのあるロフトに明るく開放的な雰囲気を加えてくれているのでは無いかと。
こういうアイディア、思いつきそうで、実際にはなかなか思いつけないですよね。
( via SARAH LAVOINE )