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【自然と伝わる近さ】ダイニングの隣のカフェコーナー



家の中にこんなスペースがあったら良いですね〜。

雰囲気最高なアンティーク家具のスモールダイニング

こちら、実は個人宅ではなくて、オランダ アムステルダムにあるチョコレートショップの中のカフェコーナーなんですけれど、このコンパクトなテーブルと椅子のセット、長く使われてきた家具や道具の持つ独特の存在感がありますよね。

 

2人分のコーヒーとお茶うけでも置いたら、それだけでもういっぱいっぱいな感じでしょうけれど、この狭さがまた良いかなと。

これだけ近いと、特に会話もせず、お互い思い思いのことをしたり別々の本でも読んでたとしても、何となく相手が考えていることや読んでいる本のシーンの中身まで自然と伝わってきちゃいそうな、そんな距離感で過ごせそうです。

仮にここが自宅のスペースの一画で、すぐ隣にメインのダイニングテーブルがあったとしても、このテーブルで事足りるなら敢えてこっちに座りたくなるような、そんな雰囲気を醸してくれてます。

 

こんな素敵な空間ですけれど、広さ的にはほんの一畳あれば十分なんですよね。

アンティークの家具とは言わずとも、好みにあった無垢材家具の、長く使えそうなしっかりとした作りのものを、少し時間を掛けて探してくることができれば、やり方次第でこんなスペースを自宅の中に作ることは十分可能なのかなと。

これから引っ越したりお家を建てたりするご予定のある方、ご自宅のダイニングの隣に、こんな感じのカフェコーナーを作ってみるというのはいかがでしょうか?

( via It’s my visual life)

【組み合わせの面白さ】雰囲気のあるマティーニテーブル



コイツを意外なところに置いたら、良いと思うんですよね〜。

シルバーのマティーニテーブル1

こちら、アメリカの家具&インテリア雑貨のWebショップ “west elm”で発見したマティーニテーブルなんですが、アルミの質感と、このボリューミーでつるんとした形状の組み合わせが、独特の存在感を醸してくれてて良い感じかなと。

バーカウンターの脇のシルバーのマティーニテーブル

 

ちょっと話は飛びますけれど、家のレイアウトやインテリアを考えるときに、具体的にどこにどんな家具を置くのかを決めて、そこからイメージを膨らましてみるのって、結構良いやり方だと思うんですよね。

このテーブルだったら、本来はリビングのソファの脇なんかに置いて使うものなんでしょうけれど、寝室でベッドサイドテーブルとして使ってみたりするのも良いかなとか。

素材的にも形状的にもかなり安定感がありそうですので、寝ぼけてぶつかっても簡単に倒れ無さそうですし、何よりも、落ち着いたテイストのリネンに囲まれたシンプルな空間にこのテーブルを置いたら、それだけで相当面白い感じになってくれそうじゃ無いですか?

 

ちなみに、west elmは海外発送もしてくれますので、このテーブルを日本から買うこともできます。

2014年1月段階のレートではテーブル本体が18,000円くらい。それに加えて送料と税で7,500円くらい掛かりますので、合計で25,500円といったトコロになるようです。

ちょっと送料が掛かっちゃいますけれど、ホントに気に入ったんだったら出しても良いくらいの額かなと…。

( via west elm )